あすのとちぎ・マカロニ編は、
第30話 48.02.09 また、若者が死んだ (マカロニ・シンコ)水谷豊 石田信之 小沢直平
豊さん2回目の登板は、マカロニの同期巡査を撃ち殺した、心に深いトラウマを持った若者役。
マカロニが弔い合戦に熱くなりますが、シンコが捜査に参戦し聞き込み先の病院で医師に間違えられて追っていた若者犯人たちに拉致されてしまいますが・・・。
不条理っぽさと、若者に焦点を当てた部分と、マカロニ編らしい作品です。
【ファミ劇へのおさそい】
太陽としては安定した視聴率と人気を得て、ボンも登場し番組のカラーも確立、番組自体が本格的に日テレ看板番組としての位置になった1975年末の作品と、その人気が爆発する1976年最初の作品の放送。
第180話 50.12.26 訣別 (テキサス)関川昇 戸部夕子 堀勝之祐
1975年末の作品は、テキサスと同居している親友・八木との同居解消を描きます・・・。
刑事として八木の婚約者を逮捕したテキサス、それはこの話から1年前の話。
今度はテキサスに間違えられた八木が事件に巻き込まれ容疑者に・・・。
何故か切ない話を持ってくることが殆どの「年末」太陽。
今度は八木本人のことでテキサスは苦悩し、テキサス自身が刑事では無かったら八木もこういう災難には遭わなかっただろうというか、同居していなかったら間違いなく巻き込まれなかったケース。
犯人を射殺したばかりのテキサスには、この年末の隙間風は身にこたえたでしょう・・・。
八木役は現:関川慎二氏。当時『俺たちの旅』にゲスト出演されていたようで、その縁で太陽出演と相成ったかもしれませんね。
第181話 51.01.02 壁 (ゴリさん)伊藤めぐみ 稲葉義男 嵯峨善兵
年が明けて1976年最初の放送は1月2日。
新年1作目は毛色の違った作品が多いなかで、この作品については年の初めがこれ?という非常に不条理で厳しい作品になっています・・・が、逆境の中で事件を解決するカタルシス的な狙いがあったのかなぁ・・・とも深読みします(^_^;)
高校生の轢死体が発見され、その背景に議員とゼネコンの癒着が・・・。
純粋に善意で行動しただけの少年を無残に殺害したその大物たちに喰らい下がるゴリさんでしたが、翻る証言、外部圧力からの捜査中止命令、少年の姉までにも魔手が・・・。
事件が事件だけに重苦しい雰囲気が流れながら、ゴリさんの奮闘が見ているこっちも引き込む隠れた名編です。
第30話 48.02.09 また、若者が死んだ (マカロニ・シンコ)水谷豊 石田信之 小沢直平
豊さん2回目の登板は、マカロニの同期巡査を撃ち殺した、心に深いトラウマを持った若者役。
マカロニが弔い合戦に熱くなりますが、シンコが捜査に参戦し聞き込み先の病院で医師に間違えられて追っていた若者犯人たちに拉致されてしまいますが・・・。
不条理っぽさと、若者に焦点を当てた部分と、マカロニ編らしい作品です。
【ファミ劇へのおさそい】
太陽としては安定した視聴率と人気を得て、ボンも登場し番組のカラーも確立、番組自体が本格的に日テレ看板番組としての位置になった1975年末の作品と、その人気が爆発する1976年最初の作品の放送。
第180話 50.12.26 訣別 (テキサス)関川昇 戸部夕子 堀勝之祐
1975年末の作品は、テキサスと同居している親友・八木との同居解消を描きます・・・。
刑事として八木の婚約者を逮捕したテキサス、それはこの話から1年前の話。
今度はテキサスに間違えられた八木が事件に巻き込まれ容疑者に・・・。
何故か切ない話を持ってくることが殆どの「年末」太陽。
今度は八木本人のことでテキサスは苦悩し、テキサス自身が刑事では無かったら八木もこういう災難には遭わなかっただろうというか、同居していなかったら間違いなく巻き込まれなかったケース。
犯人を射殺したばかりのテキサスには、この年末の隙間風は身にこたえたでしょう・・・。
八木役は現:関川慎二氏。当時『俺たちの旅』にゲスト出演されていたようで、その縁で太陽出演と相成ったかもしれませんね。
第181話 51.01.02 壁 (ゴリさん)伊藤めぐみ 稲葉義男 嵯峨善兵
年が明けて1976年最初の放送は1月2日。
新年1作目は毛色の違った作品が多いなかで、この作品については年の初めがこれ?という非常に不条理で厳しい作品になっています・・・が、逆境の中で事件を解決するカタルシス的な狙いがあったのかなぁ・・・とも深読みします(^_^;)
高校生の轢死体が発見され、その背景に議員とゼネコンの癒着が・・・。
純粋に善意で行動しただけの少年を無残に殺害したその大物たちに喰らい下がるゴリさんでしたが、翻る証言、外部圧力からの捜査中止命令、少年の姉までにも魔手が・・・。
事件が事件だけに重苦しい雰囲気が流れながら、ゴリさんの奮闘が見ているこっちも引き込む隠れた名編です。