「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

登場回数の基準って?

2012-07-25 21:41:47 | ファミ劇日誌
ファミ劇のHPをチェックしていてちょっと考えることが。

最近キャラクター紹介がUPされているのですが、殉職後の回想話も登場話としてカウントしているようです。

山さんであれば#715、ゴリさんであれば#617、マカロニであれば#65、116、テキサスであれば#220がカウントされています。

幣ブログのキャラクターリストでは、基本的には殉職後でもその話専用に撮影されたシーンが挿入されていれば登場話数としてカウントしています。
その基準で行けば、テキサスの#220(警察犬ジュンに問いかける声はこの作品の為に収録されたもの)、ボンの#364、ボギーの#598については、各作品毎に用意されたシーンであるため当てはめています。
また、特例としてバンクフィルムや写真の使用のみですが、回想回数の特別多いロッキーについては「#520以後 回想多数」としています。
また、山村高子についても#290にて新録回想シーンがあるためカウントしています。

逆にマカロニの#65、116については、OPにクレジットがあるものの新録シーンは無かったりしますが、クレジットされている以上は登場したとみなすという考え方もできます。
(#116についてはジーパンも当てはまるということになります。)

ただしノンクレジットで、#618のバンクフィルム(#523など)のゴリさん、#715の「露口茂In太陽にほえろ!」(写真集)の未収録カットを採用して、写真のみの回想とした山さんについては、はたして登場回数に数えることができるのか・・・・うむ・・悩みます。

ファミ劇基準を採用するのであれば、ファミ劇のほうではカウントしていないボンの場合は#364は完全に合致しますし、それ以後もノンクレジットで殉職シーンや遺影での登場は続きました。クレジットの方向からいけば#665はマカロニもテキサスもボンも当てはまります。まだ紹介UPされていませんが、ロッキーについてはマミー主演編の多くに「登場」したことになります。

うむ・・・難しいですね(^_^;)


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深読みかもしれませんが・・・

2012-07-25 21:03:55 | 浮気心
キャラ立ちしているドラマが好物な私としては、NHK朝連ドラはチェック対象になっています。
『カーネーション』があまりにも癖があり過ぎた為か、『梅ちゃん先生』はまあ今までの朝ドラ的というか、緩やかというか、結構それはそれでいい感じで、世良さんの坂田先生の登場もあり、気にしてチェックしていましたが・・・
突然、坂田が交通事故死という事態に・・・・。
それも自分の誕生日に。

ただ、事故や死のシーンを全く顔を見せないで番組から消えてしまったので、明るめの番組のカラー的にスルーしたのか、それともこれは大変手前味噌かもしれませんが、地井さんの件もあって太陽ファンの為に最期を見せなかったのか?と深読みしてしまいました。(ありえないか・・・)

ただ、坂田という人物自体が魅力的なキャラクターで、登場によって番組に深みが加わったので、この時点で消えたのはちょっと惜しい気がします・・・。


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2台のトヨタ車ミニチュア

2012-07-25 06:13:48 | クルマネタ
ある意味エグイ・・・モデル選択で定評がある、ミニチュアカーのトミカリミテッドヴィンテージシリーズですが、

太陽覆面車に近似したモデルが今後発売されます。

トミカリミテッドヴィンテージ TLV-N73a トヨタ セリカ 1600GT-R (白) (2012年10月30日発売)

見た目は太陽で活躍した3代目後期セリカ・クーペGT-TR「86-65」に似ています。#578から#658ラガー殉職編まで約2年使用された、太陽後期を代表する覆面車です。
「マミー激走」等でかなりハードなアクションをこなしていた「強者」です。

トミカリミテッドヴィンテージ TLV-N74a トヨタ クラウン 2000エクレール (白)(2012年11月30日発売)

見た目は太陽で活躍した6代目後期クラウン・4ドアハードトップ スーパーサルーン ディーゼルターボ「12-86」に似ています。#534から#563ごろまで使用された太陽覆面車唯一のレギュラー・ディーゼル車でした。

このモデルの場合、紺色が同時発売されるので、実際の「12-86」は内装色がこちらの方なので移植する方もおられるかも(^_^;)

2台とも、実は私がカーライフを始めるときに気になった中古車だったので、太陽とは別に思い入れのある車両でもあります。

しかし・・・・毎度のことですが、トミーテックさんは微妙に太陽覆面車を「外す」なぁ・・・(^_^;)

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ジーパンの源流、『五番目の刑事』

2012-07-25 05:49:31 | 浮気心
モチベーション低下中のけぶでございます<(_ _)>

なので、気つけにDVD-BOXの『五番目の刑事』を視聴・・・・って、この作品相当面白いです。

原田芳雄さんの原田刑事は、デビューして間もないにもかかわらず、後年の原田さんとそれほど変わらない感じで、確かに若いですが新人ぽさがありません。
それが安心して愉しんで観られるミソ的な部分だと思います。

原田刑事を簡単に言うと、後年の太陽のマカロニ・ジーパン、城西署のトクさん、『探偵物語』の工藤ちゃん、さらに相棒的立場の同年代・立花刑事との関係は『俺たちの勲章』にも通じるものがあるという感じで、刑事モノファンの方には必須アイテムなのかもしれません。
レンタルもあるのでぜひ。

原田刑事はほとんどスタイリッシュな革ジャンを着用するのですが、2クール目から着用する茶色の革ジャンがカタチは違いますがまるでジーパンなので、何ともドキッとしました(^_^;)

太陽より新宿を全面に押し出し、ハードボイルドからコメディまで幅広く(今回商品化された作品はハードボイルドタッチがほとんど)、左卜全氏はじめとする個性的な新宿の街の人々、ゲストも豪華、ほかの刑事たちは個性的すぎ(^_^;)、初代セドリック(後期)は壊れまくり(収録作品で3回、原田のウイリスジープ含めカーアクションがかなり盛り込まれてます。)、覆面車は特捜車を流用(130セドリック初期、後期の初期)、など見どころがかなりあります。

後になると思いますが、太陽40周年を踏まえ、それまでの刑事モノとの流れ的なものが書ければ・・・・と思っています。


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