強制休日を楽しんでいるけぶでございます<(_ _)>
疲れました。。。。
皆さんGWを愉しんでおられると思いますが、私は休養します。。。
とはいえ、日の半分を睡眠に費やしましたが(^_^;)
さて、色々と吐き出しますが。。。
いや、ムク老は良かったですよ・・・・
そういえば、この前思考能力停止状態で風呂に入ったら、PART2の「長さんの長い午後」について考えが勝手に巡ってきまして(^_^;)
そもそもの原題が「野崎刑事復帰」だったようなので、恐らく当初の設定は、
前提として、新係長(この時点では未定)、オサムさんは着任済み。
マミーが喫茶店で撃たれた・・・
トシさん以下一係が現場に集結、説得か強行策かでもめる。
そんな時、警察学校の長さんはマミーが撃たれたとの急報を聞きつけて、ロッキーを死なせた(あの場で現地の一係チーム指揮者は長さん)責任を忘れていなかったのと、これ以上一係から殉職者を出したくないという強い想いから居ても立っても居られず、現場へ急行。
現場で揉める一係を見ながら、これも居てもたってもいられず、独断で説得に挑む・・・
事件解決後、新係長やトシさんの強い要望で、一係に復帰・・・・
というのは私の妄想ですが、便宜上無印とは半別世界の設定とし、話の流れで行けばロッキーの回想も盛り込まれたであろうところがスルーされている完成作を観ると、私の妄想がしっくりいくんですよね。。。。
PART2の脚本は、無印の残りを消化する意味合いもあったようですが、しっかりPART2用として作られたものもあり(#5やオサムさん主演作に最終回)、ひょっとすると、無印脚本は消化しきれなかったのかもしれません。
▼ファミリー劇場 太陽放送
どうやら、PART2のイッキ見で終了するようです。
7月以後のスケジュールはまだ判りませんが、ファミ劇が長年放送してきた太陽を手放すというのも考えにくい部分があるので、ひょっとするとまた仕切りなおして放送するかもしれませんが、西部署のように同じマスタを再放送するのであれば、それこそNECO辺りの古巣に戻るというのも手かもしれません。
東宝自体が古いプログラムにはあまり積極的ではないことは解っているのですが、太陽はしっかり残して後世に伝えても損は無い作品群だと思うのですがね・・・・。
▼愛しの石原良純(^_^;)
日テレ系で昨日放送されましたが、なかなかの出来だったんじゃないでしょうか(^_^;)
マイコンにしても、良純さんにしても、確かに魔力のような魅力はあります。
そうでは無ければ、とっくの昔に芸能界から去っているとも思いますし。
▼現クールの刑事ドラマ
今までとは打って変わって、皆面白いのは何故かと考えると・・・。
妙にストイックでもないし、変な甘味料もきかせていない部分が自然と見ることが出来る要因なんじゃないかと思います。
刑事ドラマって、気張ると観る方が疲れっちゃうんですよね。。。
『特捜9』については、上手く世代交代できた感じがありますし、あれは渡瀬さんの力が大きいと思いますが、基礎もしっかりしているので、ひょっとすると『相棒』より継続する可能性を秘めていると思います。
▼引退・騒動
田村正和さんの引退宣言とか、いろいろありますが・・・。
何とも寂しいですね・・・・。
▼東映
東宝とは違い、東映は’70年代のプログラムビジネスに現在積極的。チバちゃん刑事シリーズや『刑事くん』もDVD化という破竹の勢いで中高年の財布を狙っています(^_^;)
いや、私みたいに’60~’80年代のフィルムドラマ好きには東映チャンネルは欠かせなくなっちゃいましたね(^_^;)
『非情のライセンス』
こんにちは、サリー丸山です(^_^;)
すっかり忘れていたのが、ワンクール終了後にダイハツの車が劇用車として登場していたこと。
そういえば天知さんといえば、ダイハツというイメージがありました。
明智の初期もシャルマンですからね。
竜巻ランドリー車がハイゼット、そして会田の覆面車はシルバーのコンソルテ(40系)。
しかし、特捜車がまんま使用されているのもなかなか・・・・特に立石主任のお気に入りだったタテグロは犯人車レギュラーですから(^_^;)
会田は矢部さん不在時は部長代行?
平気な顔で矢部さん椅子に座って、更に他の刑事もそれを気にも留めていない(^_^;)
特捜部は相変わらず欠場だらけ(^_^;)
矢部さん・坂井・鈴木>吉田・岩田>四方
という感じで四方刑事はほぼ出演無し(^_^;)
ツークール以後は結構出番があるようですが。
#19である意味、会田に弟子入り宣言をした坂井のキュートさが堪らんですなぁ。。。(^_^;)
やっぱり、会田には坂井ですねぇ。。。
それに、鈴木刑事の機動力の良さ、外見はさえないのに、しっかり要点をとらえて捜査し、ドンチャックの着ぐるみで張り込み等、侮れない存在です。
しかし、美輪さんのICPOはぐれ刑事は素晴らしい・・・・単独作にもなる設定の勢いと、君島オート・クチュール。
『編笠十兵衛』
もうそろそろ終わりですが、小林の襟足がどんどん長くなっているのが確認できます。
それに、OP剛剛コンビ(佐々木・原口)、そして#22は豪剛剛・・・・。
確かに、不定期出演&ゲストキャラが多いですが、こんな豪華布陣の時代劇は無いなぁ・・・・。
私は露さんと千恵蔵先生が出てるだけで十分なのですか(^_^;)
話も面白いですし、確かに噂になるだけの作品ではある。
いや、木田三千雄さんの活躍だけでもお腹いっぱいです。。。。
というか、天草四郎さんの出番が多いのも驚きで(^_^;)
この作品も緩さと緊張感が同居しており、スパイスに成田三樹夫さんだから、見入っちゃいます。
ハマり役の大石内蔵助の中村竹弥さんや吉良の雄之助さんが霞んで見えるという副作用もあるのですが・・・・(^_^;)
オマケに中島ゆたかさんに、柳沢は岡田英次さん。
クライマックス、楽しみというか・・・・結構破滅的に向かう感じが・・・・。
疲れました。。。。
皆さんGWを愉しんでおられると思いますが、私は休養します。。。
とはいえ、日の半分を睡眠に費やしましたが(^_^;)
さて、色々と吐き出しますが。。。
いや、ムク老は良かったですよ・・・・
そういえば、この前思考能力停止状態で風呂に入ったら、PART2の「長さんの長い午後」について考えが勝手に巡ってきまして(^_^;)
そもそもの原題が「野崎刑事復帰」だったようなので、恐らく当初の設定は、
前提として、新係長(この時点では未定)、オサムさんは着任済み。
マミーが喫茶店で撃たれた・・・
トシさん以下一係が現場に集結、説得か強行策かでもめる。
そんな時、警察学校の長さんはマミーが撃たれたとの急報を聞きつけて、ロッキーを死なせた(あの場で現地の一係チーム指揮者は長さん)責任を忘れていなかったのと、これ以上一係から殉職者を出したくないという強い想いから居ても立っても居られず、現場へ急行。
現場で揉める一係を見ながら、これも居てもたってもいられず、独断で説得に挑む・・・
事件解決後、新係長やトシさんの強い要望で、一係に復帰・・・・
というのは私の妄想ですが、便宜上無印とは半別世界の設定とし、話の流れで行けばロッキーの回想も盛り込まれたであろうところがスルーされている完成作を観ると、私の妄想がしっくりいくんですよね。。。。
PART2の脚本は、無印の残りを消化する意味合いもあったようですが、しっかりPART2用として作られたものもあり(#5やオサムさん主演作に最終回)、ひょっとすると、無印脚本は消化しきれなかったのかもしれません。
▼ファミリー劇場 太陽放送
どうやら、PART2のイッキ見で終了するようです。
7月以後のスケジュールはまだ判りませんが、ファミ劇が長年放送してきた太陽を手放すというのも考えにくい部分があるので、ひょっとするとまた仕切りなおして放送するかもしれませんが、西部署のように同じマスタを再放送するのであれば、それこそNECO辺りの古巣に戻るというのも手かもしれません。
東宝自体が古いプログラムにはあまり積極的ではないことは解っているのですが、太陽はしっかり残して後世に伝えても損は無い作品群だと思うのですがね・・・・。
▼愛しの石原良純(^_^;)
日テレ系で昨日放送されましたが、なかなかの出来だったんじゃないでしょうか(^_^;)
マイコンにしても、良純さんにしても、確かに魔力のような魅力はあります。
そうでは無ければ、とっくの昔に芸能界から去っているとも思いますし。
▼現クールの刑事ドラマ
今までとは打って変わって、皆面白いのは何故かと考えると・・・。
妙にストイックでもないし、変な甘味料もきかせていない部分が自然と見ることが出来る要因なんじゃないかと思います。
刑事ドラマって、気張ると観る方が疲れっちゃうんですよね。。。
『特捜9』については、上手く世代交代できた感じがありますし、あれは渡瀬さんの力が大きいと思いますが、基礎もしっかりしているので、ひょっとすると『相棒』より継続する可能性を秘めていると思います。
▼引退・騒動
田村正和さんの引退宣言とか、いろいろありますが・・・。
何とも寂しいですね・・・・。
▼東映
東宝とは違い、東映は’70年代のプログラムビジネスに現在積極的。チバちゃん刑事シリーズや『刑事くん』もDVD化という破竹の勢いで中高年の財布を狙っています(^_^;)
いや、私みたいに’60~’80年代のフィルムドラマ好きには東映チャンネルは欠かせなくなっちゃいましたね(^_^;)
『非情のライセンス』
こんにちは、サリー丸山です(^_^;)
すっかり忘れていたのが、ワンクール終了後にダイハツの車が劇用車として登場していたこと。
そういえば天知さんといえば、ダイハツというイメージがありました。
明智の初期もシャルマンですからね。
竜巻ランドリー車がハイゼット、そして会田の覆面車はシルバーのコンソルテ(40系)。
しかし、特捜車がまんま使用されているのもなかなか・・・・特に立石主任のお気に入りだったタテグロは犯人車レギュラーですから(^_^;)
会田は矢部さん不在時は部長代行?
平気な顔で矢部さん椅子に座って、更に他の刑事もそれを気にも留めていない(^_^;)
特捜部は相変わらず欠場だらけ(^_^;)
矢部さん・坂井・鈴木>吉田・岩田>四方
という感じで四方刑事はほぼ出演無し(^_^;)
ツークール以後は結構出番があるようですが。
#19である意味、会田に弟子入り宣言をした坂井のキュートさが堪らんですなぁ。。。(^_^;)
やっぱり、会田には坂井ですねぇ。。。
それに、鈴木刑事の機動力の良さ、外見はさえないのに、しっかり要点をとらえて捜査し、ドンチャックの着ぐるみで張り込み等、侮れない存在です。
しかし、美輪さんのICPOはぐれ刑事は素晴らしい・・・・単独作にもなる設定の勢いと、君島オート・クチュール。
『編笠十兵衛』
もうそろそろ終わりですが、小林の襟足がどんどん長くなっているのが確認できます。
それに、OP剛剛コンビ(佐々木・原口)、そして#22は豪剛剛・・・・。
確かに、不定期出演&ゲストキャラが多いですが、こんな豪華布陣の時代劇は無いなぁ・・・・。
私は露さんと千恵蔵先生が出てるだけで十分なのですか(^_^;)
話も面白いですし、確かに噂になるだけの作品ではある。
いや、木田三千雄さんの活躍だけでもお腹いっぱいです。。。。
というか、天草四郎さんの出番が多いのも驚きで(^_^;)
この作品も緩さと緊張感が同居しており、スパイスに成田三樹夫さんだから、見入っちゃいます。
ハマり役の大石内蔵助の中村竹弥さんや吉良の雄之助さんが霞んで見えるという副作用もあるのですが・・・・(^_^;)
オマケに中島ゆたかさんに、柳沢は岡田英次さん。
クライマックス、楽しみというか・・・・結構破滅的に向かう感じが・・・・。