太陽愚連隊情報ですが、ラガー本につきまして情報を若干補記しています。
ペッパー先輩は週末から本格的にエンジンをかけるそうですので、もうじきXの方も復活するようです。
ところで、サンテレビの件ですが、ちょっと悔しい<何が? ので、
一応あらすじだけ載せておきます<(_ _)>
第184話 51.01.23 アリバイ (長さん)
ゲスト:安井昌二
鮎川いづみ(鮎川いずみ)
有馬昌彦 桐生かほる 藤城裕士 山田貴光 加藤雅子
東静子 川口節子 渡辺次雄 宍倉るみ 芳賀まり子
脚本:深見泰(中村勝行) 小川英
監督:児玉進
会社社長夫人が絞殺された。
死ぬ直前に多額の生命保険をかけ受取人になっている夫の田島に疑いがかかるが、田島には事件発生時間に長さんが照明するアリバイがあった。
赤字経営を公表すると脅迫を受けた田島の依頼で田島の部屋から見通しのきく喫茶店で張り込んでいた長さんは、田島と電話で連絡をとっていたのだ。
捜査に行き詰った長さんは、喫茶店で見かけた不審な女の行方を必死で捜すのだった・・・。
望遠鏡を扱う田沢社長に金銭を要求する脅迫状が届き、彼をガードする長さんたち。
その金の受け渡しで長さんたちが喫茶店に居た頃、田沢の妻が殺される・・・。
その時田沢と長さんは電話で話をしていた。
アリバイ・トリック・人・時間・場所・・・・。
複雑に入り組んだアリバイ工作、指名されアリバイ証人として利用された長さんが、時間の壁に挑戦します。
犯人が長さんへ挑戦するサスペンストリック編の先駆けとなった作品であり、粘りと腰の強さを十二分に発揮する、刑事・野崎太郎がまるで刑事コロンボ並みに活躍する名編です。
ゲストの安井昌二氏(四方家のお父さん)は新劇派で善人役が多い印象でしたが、今回は・・・このご出演がよりコロンボっぽい感じを醸し出しています。
そして、まだ「可憐」時代の鮎川さん。仕事人の加代のイメージとは違いますが、加代にしても最初はこの時代のイメージなので、なんでもや開業後の加代の押しの強いイメージがかなり強烈ではあるということになると思います。