記憶がね・・・薄ーくなっているけぶでございます<(_ _)>
なので、ちょっとメモらせてもらいます。
【太陽関連メモ】
▼#53の原題が「テニスコートの殺人」であり、かつジーパンが「柴田元」だったということに驚きだったあれは夏の日でしょうか。
うんんん・・・やっぱり裸足とゴリラ顔が思い浮かぶ(^_^;)
▼石原裕次郎オンライン記念館
https://yujiro-kinen-kan.com/
4月開設なのでもう半年以上経っているのか。。。。ギャラリーで320枚の写真なんでかなり重たいかもしれませんし、写真も小さいかもしれませんが、なかなか見応えはあると思います。実際、リアル記念館も視覚的には似た感じだったような。#1スーツの写真もありますが、時計とサングラスは抜粋的な写し方だったのは残念・・・・実際見た限りでは太陽で着用したグラサンはすべて現存していたと思います。
大都会のデカチョウタオルが欲しくなってきた。。。。
▼第153話『モナリザの想い出』
藍とも子さんの動画を拝見。
覚えてらっしゃったということは、印象深かったんだろうなぁ・・・と。
この時期の太陽って、なんとなくヨーロビアンな香りがするというか・・・・回転木馬の眼光(^_^;)
ツイッターでペッパー先輩もおっしゃってましたが、もともとこの台本はジーパンが主役、「モナ・リザ」日本公開が1974年4月から6月だったので、その期間に向けて企画されたものと思います。となれば同じような系統話で考えると第95話 「愛のシルクロード」がドンピシャ的時期なので、ひょっとするとこの作品と入れ替えられたのか、シンコとの関係性を明確にさせるため別にこの話が予定されていたのか、興味深いところです。
ただ、ポシャッったのはどうやら「政治的」なところかと・・・主催側に朝日新聞+NHKだったようなので、こりゃ、難しいよなぁ。
【その他】
▼小林清志御大、次元卒業
(ToT)
PART6#0は号泣してしまったわけで、パイロットフィルムからだと50年以上だぜ、なんといっても次元を育てたのは小林御大ですよ。
19時台のアニメで「セックス」というセリフを嫌味無くサラっと何事もなく言えるのは小林御大しか思い浮かばないし、ある意味「ルパン三世」の大人視聴を可能にさせたスパイスの大きい部分を担っていた存在なので、本当に残念です。
ルパン製作委員会のスペシャルバイザーに就任してもおかしくないと。
大塚さんはいいですね。ただ、小林御大の江戸っ子的でかつニヒルでスマートな感じはなかなか難しいところでしょうね。まだ甘口な感じといったら良いでしょうか。
▼NHK特集「老優たちの日々」
いや、ホームズの放送は結構今楽しみにしておりまして、確かに日本初放送時にカットされた部分の翻訳追録についてはもう慣れたので今更なのですが、やっはり露口さんの声はいい。ジェレミーの声は野太いのですが、なんであんなにマッチするのか・・・やっぱり役にのめりこむ露口さんならではなのかなぁ・・・・長門さんの舌っ足らずなところも味ですし。
そうなんですよね、初放送時は「最後の事件」まで結構カットされていたので、放送された素材自体も結構不鮮明だったんですけど、今じゃそれを気にする必要もないし。
そのあとに放送された「老優たちの日々」(1986年放送)。
録画し損ねて再放送で何とか視聴。
太陽でもお馴染みな加藤嘉さん、花沢徳衛さん、浜村純さん。
待て、徳衛さんは太陽は1回きりでしかも冒頭から殺されていた・・・・。
まさに昭和の男達というか、嘉さんの奥さんへ厳しい(ような)言葉は、あれは奥さんへの甘えだし、それを奥さんも十分承知しているから、怖くもなんともない。浜村さんの80歳とはとても思えないシャキっとしている生活も素晴らしい。徳衛さんの絵が欲しい(^_^;)。
藤原釜足さんの葬儀の際、笠智衆さんと一緒に葬儀へ向かっていたのは柳谷寛さん?、浦辺粂子さんは葬儀に参列していたと思ったら、徳衛さん、殿山泰司さん、大滝秀治さんと雀卓を囲み、一番年下の大滝さんが徳衛さんを褒めるという素晴らしい場面・・・というか、なんという面子なんか・・・・・衝撃的だった(^_^;)
ところで、徳衛さんの熱演場面がありましたが、あれは『特捜最前線』第455話「絆・ミッドナイトコールに殺しの匂い!」の撮影風景。
徳衛さんがブロックか何かに頭を「ゴツン」とぶつけて、主役の犬養=三ツ木さんがかなり心配そうなお顔をされていましたが・・・。
ゲストの坂上味和さんは結構映っていましたが、桜井は革ジャンの腕のみ。確かこの作品はDVD化されたはず。