「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽にほえろ!1986+PART2 DVD-BOX first impression 2

2015-06-28 16:31:16 | DVD
オバサン?
お嬢さん?

収さんが「Hey!duke」をバックに暴れます(^_^;)
無論、定番・寺尾スリップ(今回の場合はシャツ出しというのもありますが)も堪能中です。

すっかり綺麗なPART2に魅了されているけぶですが・・・。

ところで、VAP・DVD-BOXシリーズの個人的総括については追々書きます。


BOXアート↓



名場面集(ブックレット)↓



1985年よりは寂しくありません。NG含めてですが、どちらかと言えばあまり逸失していない感じです。
公開の機会が少なかった時期なので、お馴染みのものも現存していたりします。

高島さんのコメントは第三者的な抑えたものなのは、最近の傾向です。
しかし・・・DVDリリースが終わってみて、私も高島さんのコメントに突っ込みを入れたことありますが、側面気にせずもっと自由なコメントでもよかったのかなぁ・・・とも思いながら、あくまでも商品に掲載するコメントなので、厳しい目に晒される部分もあり、かなり難しい側面があります。
(特に本DVDシリーズは高額だったので、尚更なのですが。)
かくいう私もVAP勤務時代の高島さんのお仕事を期待していましたので、厳しい目になっていましたが、色々と事情をお聞きすると、少ない予算で膨大な仕事をこなされているというのが判りました・・・・いや、太陽はそういう意味で難しいのかもしれませんね。
高島さんには、「本当に、お疲れ様でした」と<(_ _)>

高島さんのツイートによると、スチールを豊富に使用できる企画も現在実現が難しくなっているようなので、こういう賑やかなブックレットも最後なのかもしれません。

ジャケット↓


集合写真は3種、この前ご説明した通りです。
警部の映っている分は、テレビジョンドラマの生写真「提供」の1枚なので、そのスジにはおなじみですね。

「アンソロジー」付け加えると、
企画については、1970年ごろから岡田さんが徐々に根回しをしていたようで、その時既に竜さんの採用を決めていたようです。また役名はあだ名を決めた後に役名を決めていたり、「太陽にほえろ!」は、組み合わせの賜物だったり・・・・オリジナルメンバー各人の当初の印象、また、やはり梅浦P氏の新しいいろいろ話など、興味深い点が多かったです。
代わって、長谷さん、西山さん、服部P氏の方は、当時の雰囲気が十分以上に伝わってきて、当時のメンバーの話、西山さんがいかに太陽に出演したことがうれしかったか、さらに作品の詳細をファンなみに覚えている部分など関心しました。また、又さんの店「Aサイン」の話など(俺も思い出しちゃった・・・)も個人的にはうぅっときました。
全体的にいえば、長谷さん含め明るい雰囲気で展開していました。

という感じでしょうか。
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