「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

X巡回 2024-2-22

2024-02-22 16:55:41 | 当直室日記

強制有給2日目・・・・本当は病院に行こうと思ったのですが、逆に調子が悪くなりそうなので、やめて巣ごもりしているけぶでございます<(_ _)>
なんというか、忙しい時期の平日休みという背徳感というか・・・・逆にそれがクセになってきた(^_^;)

山本陽子さんご逝去・・・・我々世代には山本のり。清楚で凛とした佇まいでもしっかりボス役を熟される頼もしさ、近作ではご自身の実年齢の沿った役柄でも、しっかり演じ上げる俳優としての気質など、この方も唯一無二の存在感だったと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。


相棒。
今シーズンの打って変わったストーリーの良さは何なんでしょうね。
確かに「肩たたき」対象ではありながらも、薫ちゃんの復活で本来あった相棒の華やかさが戻ってきた感じと、結構ハードなストーリーとがいい具合なんですよね。


裕次郎さんの最後の出演と公歌唱。(ミュージックステーション)
久々に観ました・・・実はね、小職としては裕次郎さんのあのお姿を拝見して、太陽復活はあるんじゃないかと実は思っていたところは正直ありました。
あの時点で、PART2は続くものだと思ってたし。

必殺仕置屋稼業。
市松の美しさにやられています(^_^;)
久々視聴ながら、いいですね・・・・まだまだ主水主体とはなっていないところも良いですし、捨三もいい。

X巡回。

▼人形の部屋
男性陣がすっかり坂口良子さんの可憐さに魅了されているのが素晴らしい。
犯罪動機すらすっ飛んでるし(^_^;)、それも良いですね。そういう見方がいい。

▼ミスリード
田中明夫氏は太陽では結構善人寄りな役柄が多い印象ですが、それこそ善人の菅さんがゲスト主演をはったり、団次朗さんがただのマネージャーだったり、このころの椎谷建治さんの善人役が見られるのは太陽ぐらいでしょう。

▼志穂美悦子さんゲストの頃・・・・
茶屋町さん調べで107号は視聴率20%を割っていた・・・確かにあの頃はそれぐらいを前後していたのが太陽。
80年代に入ってから視聴習慣の変わった方が多かったようで、金八系は「浮遊層」なんですけど、意外とプロレスに流れた層がなかなか太陽に戻ってはくれなかったというところはあったかと思います。
そうなんですよね・・・・実は1985年の『風雲たけし城』なんですよね・・・金八ばかり採り上げられますが、実はプロレスとたけし城は結構太陽視聴率を奪ったと思いますし、逆にNTVは『天才たけしの元気が出るテレビ』以外はパッとしない年だったし、かつドラマもしかりなんですよね。

▼不倫(^_^;)
金妻の竜さん、久々に観ましたが・・・当時は観て結構意外だったです、ハイ。
確か1983年新年のTBS番宣番組で、金妻メンバーが登場、竜さんがスキンヘッドだったことに目を丸くしたものです。
無論、『徳川家康』で天海を演じられる為ではあったのですが、一行さんにいじられていた記憶が・・・・(^_^;)
いずれにせよ、1983年の太陽は、竜さんと三田村さんをNHKにとられた形とはなったのか・・・。


▼日テレは太陽を放送せよ
・・・・(^_^;)
まだ例の件も解決していない中で、改変期が迫っているので、ひょっとしたらとは思っていたりして・・・・。
それにしても、映画やテレビ局のコンテンツ作りが昨年からこれまでの常識が通用しなくなってきたところはあるのはわかるのですが、さて、どうなるのか・・・・。

 


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