メンテナンスのお知らせ

なぜか「マイコン、疾走また疾走」日誌でも足踏みしているけぶでございます(^_^;)
ところで、
下記の日付で弊ブログのサービスさんでメンテナンスを行うそうです。
その間、弊ブログの閲覧は不可能になります(^_^;)
宜しくお願いいたします。

【メンテナンス日時】
1月20日 午前1:00～午前7:00頃

買おうかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・

どうもなかなか疲れのとれないけぶでござります。
また、いつの間にか爆睡しております(^_^;)

そういえば、
＃469東京・鹿児島・大捜査線
＃470鹿児島・東京・大捜査線

個人的には倉田保昭さん含めて好きな作品なのですが、スコ兄共残念なのが、ヘリの墜落～爆破・・・。
野焼き？
あのもくもくとした黒煙だけで良かったような・・・・(^_^;)

＝私信＝
昔の私のメールアドレスは生きています。
と、こちらを利用なさっても構いません。

＝デカワンコのサントラ＝

２月に発売されるそうで、以下はＡｍａｚｏｎ情報です。

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デカワンコ オリジナル・サウンドトラック

価格： ￥ 2,500

発売予定日2011年2月23日

レーベル: ユニバーサルJ
ASIN: B004EMWC4W

曲目リスト
1. 太陽にほえろ! メインテーマ’97 (Remix)
2. ジーパン刑事のテーマ(青春のテーマ) (Remix)
3. (予定情報)ほか新曲含む 全10曲収録予定

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リミックスだったんだ・・・・別な曲に聞こえた(^_^;)

とりあえず、第２話で確認しようと思っています。

あの曲で和むか？

ちょいとコネタを。
クルマを運転していると、この積雪の最中・・・イライラすることも多いのですが、
なぜか、「ボス・愛のテーマ」を聴くと・・・・和む(^_^;)
後年は殉職編の印象的な使用例などで葬送曲的な役割を担っていたため、悲しみが先に来ることが多いのですが、
本来はハートウォーミングなクライマックスの曲。
確かに、和むに決まっているわけですが。
これ、「ボスのテーマ」も同じことが言えるのですが。

あの曲調がイライラを忘れさせると云うか、なんとなく前向きな方向性に向かせるというか。
不思議です。

さすがに我らがボスのテーマでございます。

と、軽く。

デカワンコに思うこと

【デカワンコに思うこと】
まあ、色々と複雑です(^_^;)
これは個人的な意見なので、念のため。

＊ドラマ自体

あの方向性は現在のドラマのひとつの流れですから、よろしいんじゃないでしょうか。
出演者も多部ちゃん含めなかなか工夫されていますし、マンガ原作がありますし、伴一彦氏脚本なので、現代では王道でしょうし。

＊太陽メインテーマを、テーマとして使用すること

その現代ドラマの王道的ラインを歩きながら、どうして？
というのが、率直な感想です。
あれだけのスタッフが集まっているのですから、オリジナルで勝負してもよかったのではと。

発進したのですから、後は太陽自体への茶化しが無いようにお願いしたいところです。
ただ、あくまでも太陽メインテーマとしての楽曲使用ということで、『デカワンコ』のテーマというのは勘弁してほしいです、正直。

ただ、どうして太陽楽曲を採用したのか、コンセプトは表明して欲しい。

＊新録のメインテーマと青春のテーマについて

音楽としては興味があります。
メインテーマの方だけ聴きましたが、通しで聴いていませんが悪くは無いようですね。

＊期待すべきは・・・

日テレ地上波は、『刑事貴族』シリーズ終了後、「太陽離し的」傾向があって復活版の七曲署捜査一係シリーズや太陽２００１の後は他局の方が積極的に太陽リスペクトを繰り広げていましたが、ここに来て本家がある意味「露骨」な形で台頭してきました。
これを機に地上波再放送されないかなぁ・・・。というか、是非再放送して欲しいというか(^_^;)
『デカワンコ』終了後の夜中とか。

＊不安は・・・

やはり太陽楽曲の他作品使用という部分で太陽ファンが納得するかどうか。
バラエティならば特に問題ないのですが、ドラマですからね・・・。



しかし、思い切ったなぁ・・・(^_^;)

おい、デカワンコ！

「どぶねずみ」を観終わって携帯を確認したら、イタル部長刑事から留守電が・・・・
（イタルさん、電話出られなくて失礼しました(^_^;)）
日本テレビで本日から開始されたドラマ『デカワンコ』でジーパンのテーマの「新曲」が流れたと・・・・！
至急当該番組ＨＰを確認すると、第２話予告にメインテーマの新録が使用されていました。

じつは途中までちらちらと観ていたのですが、ＢＧＭのテイストが何気に太陽に近いなぁ（怒りのテーマとか）と思いながら、西部署観ていました(^_^;)・・・。
番宣ではメインテーマ2001が使用されていましたが、まさか新録するとは・・・(^_^;)
それもどうやら大野バンドではない感じでした。
また、音楽担当も大野さんではない。

これってどうなんだろう・・・微妙だなぁ。
まさか『デカワンコ』名義でこれらのリメイク曲入れてサントラ出さないだろうなぁ・・・。
太陽の企画盤としてならＯＫなんですが(^_^;)

さて、如何に。

今晩は濃い！

●木之元さんの息子さんはどうやらヒゲが濃いそうで・・・。
太陽ＯＢの二世を集めたドラマっていうのも観てみたいものです。
かなり個性的な顔ぶれになると思いますが・・・さて。

●太陽関係ではないので、短く。
横澤彪さんと細川俊之さんの訃報には驚きと同時に寂しさを覚えます。
・・・いや、本当にさみしい・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

【ファミ劇へのおさそい＜あやしい】

本日の太陽は、とんこつスープに豆板醤を入れたような濃厚さです。
それ故、観た後にグッタリするのでは・・・。
１話だけであれば丁度いいんですが、２作とも名作なので画面から目が離せないと思います。

『#55 どぶねずみ』
私の中のジーパン編ベストが本作かもしれません。
強拳とナイーブな優しさを持ったジーパンが一番よく表れているのではと。
それに、コロも良い。
まあ大人しいですが・・・。
七曲署長に内定した西山も本作からの登場。
かなり冷徹な人物として描かれています・・・。

『#56 その灯を消すな』
ゴリさんは過去の「やり残し」を清算するために、横浜へ向かうわけですが・・・。暴力団ＶＳ市民の輪廻というか、それを断ち切ろうとするゴリさんの孤独な戦いというか、あのクライマックスじゃないと救われないよなぁ・・・・。
まさに「ゴリ、ひとり行く」です。

もうすぐこちらも終わってしまうのか・・・

たまたま木之元さんの息子さん（木野本直さん）のブログを拝見。
イケメンフェイスは全体的に木之元さんでパーツは奥様を受け継いだという感じでしょうか。
俳優活動と、それとは別に水泳を教えておられるようですが・・・。
そういえば、ロッキーは泳げなかった。
あれ？木之元さんも泳げなかったような。
奥様の血筋でしょうか。

話変わって、
すっかり書くのが遅くなってしまいましたが。。。
日テレプラスのドック登場編はいよいよスニ退職を迎え、終了します。
また私の一口メモをひとつ。
もう、放送が終わってしまったものが半分ありますが(^_^;)

＃461ドックのつぶやき・・・ある意味ドックの素が垣間見られる。ゴリさんの射撃体勢もいい「ドック・・・どけ！」もいい。
＃462あなたにその声が聞こえるか・・・運命の出会い。自らの信念に忠実なところは、ゴリさんも晴子も似たもの同士。
＃463六月の鯉のぼり・・・長さんとドックのコンビはかなり良い。何気にドック１周年的感じも匂わす・・・そして何気にスニも目立ってるし。
＃464我がいとしき子よ・・・めでたや！出産に関してはまるでダンナをあてにしていない令子にはあっぱれ・・・それにしてもあんなことに自分の子供を利用するかい・・・。
＃465裏の裏・・・初期ドックってトシの割には純情なんだなぁ・・・というか出たり萎んだり（Ｂｙゴリさん）
＃466ひとりぽっちの死・・・この時期に珍しく淡々としてかつ熱い話。 不運のカップルとゴリさんたちは一途と云う意味で似ています。
＃467スコッチ非情・・・独特な雰囲気を持つ作品。ある意味スコッチ復帰主演作ということで４００話を思わせるシーンも、スニも久々にふてくされてるし。
＃468殴られたスニーカー・・・あのタイミングでボコられたスニの心情。。不憫ですが、その割には犯人に優しくなっていくスニは成長したと云える？
＃469東京・鹿児島・大捜査線・・・ドロストリオが鹿児島へ飛びますが、ここでもまたスニが受難・・・厄付いてます(^_^;)
＃470鹿児島・東京・大捜査線・・・ドックメインに展開する鹿児島後編。ゴリさん提案の犯人自白術は４５話から度々使われている古典です(^_^;)
＃471山さんに任せろ！・・・山さんのあの時の立場が明確になりますが、サポーターとしての長さんとゴリさんの立場もハッキリします。
＃472鮫やんの大暴走・・・外れの無い堅実なコンビネーションは安心して観ていられますが、要は「ヘヴィ怖い～～！」で感動できるかどうか？＜俺は感動しました。。。
＃473ダーティなゴリ・・・精神的にズタボロになるゴリさんを直視できるかどうか・・・「ゴリさんは正義の味方」と信じていたファンには辛い作品かも。
＃474ロボは知っていた・・・スコッチとロボのコンビは、英国紳士が英国犬（エアデールテリア）を優雅に散歩させているようにも見える。そういえばここまですっとスニが目立っていましたが・・・。
＃475さらば！スニーカー（最終回）・・・山下さんはどう思われているか解りませんが、スニーカーは退職という決着が一番ベストな選択だったと思います。でも、悲惨度は各殉職編を越えるほどの勢い・・・・。

1月25日（火）朝まで。

ちょっと寂しくなりますね。。。。

やっぱり世田谷は奥深い？

元当直室常連の紳士からメール。
正月に実家のある世田谷近辺をぶらり、そのご報告を頂きました。
いやぁ・・・残ってますねいろいろと。
という感じで、ジャンプ坂や団地関連、教育施設関連など結構当時の面影を残した地が多いです。もしや大蔵運動公園の歩道橋でダンプに飛び乗ろうという衝動が起こったのでは・・・(^_^;)
やっぱり、歩かなきゃダメだなぁ・・・世田谷は。
でも、なかなか行けないのでストリートビューで我慢しています。
これは夢ですが、
太陽ロケ地探訪としてツアーでも組みたいものです。

そういえば新宿の「ポテトロード」を発見したついでに「ジプシー刑事登場！」のロケ地検索をしたのですが、ポテトロードの外で突っ込むかそうでないかを相談している場所は近くのビルも現存し雰囲気たっぷりでした。
ただ宝石店についてはとん挫しました。。。。
世田谷くさいのですが・・・。

世田谷くさいといえば、＃４９３ではスコッチ、＃７１５ではデュークが夜の街灯が連なった道を歩いていますが、世田谷近辺で検索していますがなかなか見つけられません(^_^;)
ジャンプ坂の近くのような気がしますが・・・。

と言いつつ、「ブラタモリ」なんか
ジーっとみている俺って一体・・・・

やっぱり財布には優しくはない・・・１９８２ＤＶＤ

寒いは、道はツルツルで酷いは・・・１００メートルの間にクルマ７台スリップして道から外れて行きました。。。
変にフカすからだよ、、、
というわけで通勤に片道１時間かかっているけぶでござります。

話変わって・・・

バップ屋で１２月販売ランキングがＵＰされました

１位 ＤＶＤ 1982 DVD-BOX
２位 ＤＶＤ 1980 DVD-BOX II
３位 ＤＶＤ 1981 DVD-BOX I
４位 ＶＨＳ Vol.14 ジプシー登場編
５位 ＤＶＤ マカロニ刑事編1DVD-BOX
６位 ＤＶＤ マカロニ刑事編2DVD-BOX
７位 ＤＶＤ 1981 DVD-BOX II
８位 ＤＶＤ 1979 DVD-BOX II
９位 ＤＶＤ 1980 DVD-BOX I
１０位 ＶＨＳ Vol.30 スペシャル「山村刑事の報酬なき戦い」


１位は当然（というかそうでなければヤバいのですが）ですが、’８０年代以後の販売が好調なのに、その中にマカロニ編が混じっています。
多分、ファミ劇マカロニ編終了が何気に絡んでいると思います。
ちなみに２位は多分日テレプラス放送の影響だと考えられます。
しかし１２月はボーナス時期だからか殆どＤＶＤのランキングですが、何気に２本ＶＴＲがランクインしています。
ジプシー登場は何となくわかる(1982DVD-BOX購入の代わり？）にしても、何気に’８６年正月ＳＰが。
ひょっとすると、正月に観る為の需要？

こうやって考えると、作品がどういった形でも放送しているというのは、需要を産むんですね。
正直、地上波だって深夜に放送出来ると思うんですけど・・・・『傷天』や『勲章』が何気に放送されているくらいですから。
日テレも諦めて１話から放送すればいいのに・・・・と思う、今日この頃です(^_^;)
ＢＳでもいいのに。

「山さんからの伝言」の警部

「山さんからの伝言」に関して、もともと警部のセリフがトシさんに変わっていたのは何故か・・・
「渡さんはもともとセリフというものが苦手だから」・・・うんうん、そうかもしれません。
ただこの作品に限ればちょっと違うかもしれません。
本来であればトシさんがボスの代行として機能しなければなりません。警部は係長代理と言えども一係の事はよく知らないわけで、飯田の件をメンバーに尋ねたり、デュークの心情をメンバーに話す、「実務的」な面はやはりトシさんのほうがしっくりいきます。
それと、やはり渡さんの立ち位置的な遠慮みたいなものがあったように思えます。

あと、ちょっと注目したいのが、
ボスのマンション前で「退屈でたまらんとボヤいておりましたよ。」という警部のセリフ、台本上は敬語ではないので渡さんのアドリブが入っていると思いますが、口調的と雰囲気的に渡さんが裕次郎さんの様子を金田さんに伝える感じに見えます。もともと渡さんは演じる役が多少自由が効く場合、部下にもたまに敬語を使いますが、あの雰囲気は素に近い感じです。

当時の裕次郎さんは決して体調の良い状態ではありませんでしたが、おそらく渡さんの前では同じようにボヤいておられたのでは・・・と考えさせられるシーンでした。