日テレプラス「600秒の賭け」でのロッキー、やっぱりかっこええなぁ・・・と、おおぼけ・けぶでございます。
髭の面積が減った分、素顔がハッキリした感じなのですが、そういえばドーランも薄くなっている感じもします。
この感じになると「髭フェチ」には少々寂しくなってくるというか・・・カナダへのカウントダウンが始まる感覚になってしまいます。
さて、明日のとちぎテレビ・マカロニ編は、殿下の性格を再設定した市川森一氏脚本の意欲的作品、
第33話 48.03.02 刑事の指に小鳥が… (殿下)吉行和子 柳生博 練木二郎
結婚を考えている殿下の妹・京子の話を聞いているうちにある知り合いのかつては売れっ子だった漫画家夫婦のことを思い出す。
その夫が消え、残された妻がストーカーに付き纏われているという・・・。
市川氏の殿下の性格再設定で後の「世にも優しい刑事」という殿下のキャッチフレーズの大元と今まで無かった殿下の家族の設定も骨格が出来上がります。
というか、市川殿下は高所恐怖症で貧血気味(^_^;)
吉行和子さん演じる真ん中の妻の女の狂気な部分も見どころですが、ホラーテイストも加味しながら展開していく部分も注目だと思います。
【ファミ劇へのおさそい】
本日の放送は、重いテーマながら引き込まれるように観てしまう2作、
第186話 51.02.06 復讐 (ボス・チーム)日下武史 山本紀彦 市地洋子
ボス主演作が続きます。
今回は診療拒否という社会問題を別な視点から描く意欲作です。
また、日下さん他芸達者なゲストが盛り立てます。
ひき逃げ犯・脇田が護送中に逃走、以前から脇田の事件に計画性を感じていたボスは、彼の赤子が病院を「たらい回し」にされたために亡くしていたことを突き止める。
そして脇田の「殺した」男は、生きていた赤子を最後に診た早坂医師のいとこだった。
早坂に執拗に復讐しようとする脇田、早坂の家族をガードする藤堂一家、苦悩する早坂医師・・・。
医師として「診ない」という選択をしなければならなかった早坂医師の厳格な考え方、その早坂と脇田の仲立ち的な立ち位置で事件に挑みながら、刑事として厳格に対応するボスと、プロフェッショナルな2人のやりとりも見どころです。
このころのボス編はかなり良いです。
第187話 51.02.13 愛 (テキサス)竹下景子 三景啓司 松川純子
強盗事件が起き、犯人は判明したものの、偽名を使っており身元が解らない。
わずかな手がかりから、捜査線上に浮かんだのは医大に通う苦学生だった。
そして、犯行の動機も彼が常連であるレコード店の娘の夢をかなえる為だった。
難病で幾ばくも無いその娘の夢(ウィーン旅行)は確実に叶いつつあったが・・・。
テキサスはその娘をボンと共に張り込みますが、テキサスはその罪もなく、健気に前向きに生きている娘に同情していきます。
やがてボンも同調してきて・・・。
当時売り出し中の竹下景子さんのイメージそのままのような役柄、久々登場の三景さんの熱演、そして優しいテキサス。
この作品もあるいみテキサスのファンタジー編と言えなくもない?
髭の面積が減った分、素顔がハッキリした感じなのですが、そういえばドーランも薄くなっている感じもします。
この感じになると「髭フェチ」には少々寂しくなってくるというか・・・カナダへのカウントダウンが始まる感覚になってしまいます。
さて、明日のとちぎテレビ・マカロニ編は、殿下の性格を再設定した市川森一氏脚本の意欲的作品、
第33話 48.03.02 刑事の指に小鳥が… (殿下)吉行和子 柳生博 練木二郎
結婚を考えている殿下の妹・京子の話を聞いているうちにある知り合いのかつては売れっ子だった漫画家夫婦のことを思い出す。
その夫が消え、残された妻がストーカーに付き纏われているという・・・。
市川氏の殿下の性格再設定で後の「世にも優しい刑事」という殿下のキャッチフレーズの大元と今まで無かった殿下の家族の設定も骨格が出来上がります。
というか、市川殿下は高所恐怖症で貧血気味(^_^;)
吉行和子さん演じる真ん中の妻の女の狂気な部分も見どころですが、ホラーテイストも加味しながら展開していく部分も注目だと思います。
【ファミ劇へのおさそい】
本日の放送は、重いテーマながら引き込まれるように観てしまう2作、
第186話 51.02.06 復讐 (ボス・チーム)日下武史 山本紀彦 市地洋子
ボス主演作が続きます。
今回は診療拒否という社会問題を別な視点から描く意欲作です。
また、日下さん他芸達者なゲストが盛り立てます。
ひき逃げ犯・脇田が護送中に逃走、以前から脇田の事件に計画性を感じていたボスは、彼の赤子が病院を「たらい回し」にされたために亡くしていたことを突き止める。
そして脇田の「殺した」男は、生きていた赤子を最後に診た早坂医師のいとこだった。
早坂に執拗に復讐しようとする脇田、早坂の家族をガードする藤堂一家、苦悩する早坂医師・・・。
医師として「診ない」という選択をしなければならなかった早坂医師の厳格な考え方、その早坂と脇田の仲立ち的な立ち位置で事件に挑みながら、刑事として厳格に対応するボスと、プロフェッショナルな2人のやりとりも見どころです。
このころのボス編はかなり良いです。
第187話 51.02.13 愛 (テキサス)竹下景子 三景啓司 松川純子
強盗事件が起き、犯人は判明したものの、偽名を使っており身元が解らない。
わずかな手がかりから、捜査線上に浮かんだのは医大に通う苦学生だった。
そして、犯行の動機も彼が常連であるレコード店の娘の夢をかなえる為だった。
難病で幾ばくも無いその娘の夢(ウィーン旅行)は確実に叶いつつあったが・・・。
テキサスはその娘をボンと共に張り込みますが、テキサスはその罪もなく、健気に前向きに生きている娘に同情していきます。
やがてボンも同調してきて・・・。
当時売り出し中の竹下景子さんのイメージそのままのような役柄、久々登場の三景さんの熱演、そして優しいテキサス。
この作品もあるいみテキサスのファンタジー編と言えなくもない?