肢体不自由児も受け入れる…「児童デイ」…事業所設立へ向けて…協働労働という働き方。

2010年02月02日 | Weblog
      ◎「子どもの居場所をつくりたい」…「私たちの子ども…つまり、障がいをもった子ども達は…学校と家の往復で…

      なかなか地域との交流も持てません…」

      障がいをお持ちのお子様をお持ちのお母様の…切実なるお声をお聞きしました。

      肢体不自由児も受け入れることのできる…「児童デイサービス」事業所開設準備会…そして運営に、手を上げられた…

      ワーカーズコープさん…

      協働労働の協同組合…皆が労働者で、皆で出資して経営する仕組みで…現在、国会でも超党派の多くの議員が参加する議員連盟で法制化に

      向けて動いています。

      その会長は、公明党の元厚生労働大臣のの坂口力さんです。しかし…不勉強にて存在も知らず…本日、本当に貴重なご縁を頂戴致しました。

      公共サービスの「市場化・営利化」ではなく…「市民化・社会化」を目指す…とされています…

      お互いに出資し、経営し、働くという働き方…

      働く人達が協同して、利用者として協同して地域に協同を広げていく…

      公共サービスの「市場化・営利化」ではなく…「市民化・社会化」をめざす…

      どれも、時代の必然のようにも思えます。

      …「児童デイ」…まずは…開設に向けて…スペースを借りることへの困難さを乗り越えることから始めなければなりません…

      どうにか実現にこぎつけたいものです。