舞姫達が…世界を魅了した4分間!…今こそ!“スポーツ立国” へスポーツ庁設置を提言。

2010年02月26日 | Weblog
       ◎バンクーバー冬季オリンピック、フィギュアスケート女子フリー…19歳のライバル二人の4分間に凝縮された演技に、世界中が

       魅了されたのではないでしょうか…

       浅田真央選手の銀をはじめ…日本選手の活躍に本当に日本中も注目をし…感動し…元気をもらったように思います。

       それにしてもヨナ選手の強さは完璧でした…また、銀でも負けを受け入れる“くやしさ”…を滲ませた浅田選手の姿に逆に…

       計り知れない凄さを感じました。 磨き上げた者同士…このアイスリンクに上がるまでの重圧、試練、並々ならぬ努力…

       一流の舞姫対決の世界を垣間見ました。

       浅田選手が、ノーミスでも追いつけなかったと程の完璧な“キム・ヨナ”選手の勝利の裏には…緻密にな計算・戦略も見逃せない

       と言われます。

       カナダのトロントを拠点に、元五輪銀メダリストのブライアン・オーサー・コーチ、有名振付師や陸上トレーナー・メンタルトレーナー

       がそれぞれ存在して…リンクへの送迎や英会話指導は母親の担当…担当制でサポート体制を組み、戦略を練ってきたとされます。

       公明党は…個人の健康増進だけでなく、活力ある社会づくりにも不可欠との観点からも重点瀬策やマニフェストに…

       「スポーツ立国」の実現へ向け、スポーツ庁の設置や基本法制を通じて、スポーツ施策に取り組む国の体制強化を提言しています。

       子どもの体力増進、医療費抑制、生涯スポーツの普及…日々の暮らしの中にあるスポーツ文化の促進…

       オリンピック等へ出場する、トップ選手を育てる環境整備や、新学習指導要綱に基づく武道場整備や校庭の芝生化等を…今までも

       求めてきました。学校体育や競技スポーツは文科省、障がい者スポーツは厚労省が担当…企業スポーツは経済産業省…

       スポーツ公園の整備は国土交通省と…窓口はばらばらです。

       スポーツ行政を一元的に推進する…“スポーツ庁”の設置…観光立国の為の“観光庁”の設置に続くのは…

       “スポーツ立国”のためのスポーツ庁の設置です。