大学と地域・企業・行政との連携をコーディネートでまちづくり

2011年03月03日 | Weblog

      ◎横浜市においても、大学と地域・企業・行政が連携して市内経済の活性化や地域経済の解決に向けた取り組みが
       
      推進されています。

                         

      横浜市内には・・・30の大学のキャンパスがあり・・・様々な分野を研究する教員や・・・多くの学生がいます。

      
      知的資源や人的資源を生かして、企業との連携を生かして、企業との連携による経済活性化に留まらず・・・


      市民の生涯学習の場の提供や地域住民世の協働による地域課題の解決に向けた取り組みが行われています。



                         


      本日の神奈川新聞にも・・・横浜市大と関東学院と横浜シーパラダイスと市内企業の参加による

      「ブルーカーボン」・・・海域での二酸化炭素吸収効果を推進する脱温暖化プロジェクトスタートの
      
       記事が掲載をされていました。


      実験海域にはシーパラダイスが桟橋を設けて「自然の海の水族館」として実験の見える化をして・・・
      
      産学連携の環境教育の場として直接見てもらうことも行うとしています。

      こうした大学と地域・企業・行政との連携をコ-ディネートをして、新たなまちづくりの推進をしていく
      
      ことがより多く推進されるべきです。