支え合う社会へ・・・声の届く政治!

2011年03月18日 | Weblog
       ◎参議院の本会議終了後・・・松あきら参議院議員が、時間をこじ開けて駆けつけてくれました。

                         

       移動中も災害対策についての連携を取りながら・・・現在の政府の対応状況も説明してくださりました。

       とにかく・・・一刻も早く、また救える命を救い、避難なれている方の健康を確保することを日々市民の

       方々から要望をいただいていることを改めて確認もしました。

       松さんも、本当に許されるなら現場に行きたいとの思いで、命を張って勝負していると感じました。



                         

       短時間でありましたが、藤井しんすけ県会議員と病院・企業・市民のお宅へも訪問して・・・

       生の声をお聞きして、即時座に行動を起こす・・・国会・県会・市会・・・なにより市民のみなさんとの

       つながりの中にこそ“声の届く政治”があります。


       避難されている方々を神奈川県でも受け入れ態勢があると聞きます・・・

       横浜市でも地震・原発の影響で住まいをなくされた方や住宅に住めなくなった方々に対し

       市営住宅50戸、市住宅供給公社賃貸住宅37戸計87戸を提供します。

       これは、神奈川県と連携して行います。


       その土地への様々な思いもあるとも思いますが・・・一時の間だけでも、各自治体で受け入れて避難されている方々の

       健康な生活を保持するべきです。

       何故・・・こうした事が速やかにできないのか歯がゆい思いです。