横浜市の農産物&水の安全情報

2011年03月29日 | Weblog
       ◎横浜市公明党では、農産物や水の安全情報を市民にわかりやすく公表発信する事を求め・・・

        市当局からの回答も得ています。


       風評被害により本市の農業への影響が心配されることもあり、農産物の安全性情報を的確に発信すること。

       水道水の安全性について、放射性物質の測定値をできるだけ速やかに、わかりやすく市民に公表すること。


       以下はその対応です。
                          

       現在、市内産農産物の放射性物質の検査については、神奈川県農政部の行うモニタリング検査により

       実施されています。

       検査結果は、横浜市のホームページなどで速やかに公表するとともに、独自に検査が実施できる体制を整備していきます。

       なお、横浜の農業・農産物・直売所の情報を掲載しているページでも、市内産農産物の安全性について、

       同様の情報を市民の皆様にお知らせしています。

       横浜市保健所:http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/
       環境創造局:http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/nousan/


                           

       水道局では、市内の浄水場の水道水について、1日1回放射性物質の検査を実施し、速やかに測定結果を記者発表され、

       併せて、水道局のホームページでも公表しています。

       また、横浜市に水道水を供給している神奈川県内広域水道企業団の浄水場における放射性物質の測定結果に

       ついても併せて記者発表資料に記載し、水道局のホームページから確認できるようにしてあります。

       放射性物質の測定は、原発事故の影響が収束するまで継続し公表されます。