被災した皆さんを応援!・・・今、私たちにもできること

2011年03月21日 | Weblog
 ◎東日本大震災 被災した皆さんを応援しましょう!

                         
節電をしましょう

今回の地震被害に関連し、電力が不足する問題が起きています。
電力需要は約3割が「家庭での使用」です。家庭内で徹底した節電に取り組みましょう。
●エアコンの設定温度を下げる
●温水洗浄便座のふたを閉める
●冷蔵庫の強度を強から中に変更する
●給湯機器、映像・音声機器は使用しないときは電源を切るようにしましょう。


生活関連物資の・・・買い急ぎ、買いだめをやめましょう
生活関連品の供給が枯渇することは決してありません。
買い急ぎ、買いだめが続けば、今もっとも物資を必要としている被災地への生活関連物資の供給に支障が
出る可能性があります。買い急ぎ、買いだめはやめましょう。


                          

ボランティアとしての活動をご希望の方へ
現在、被災地では余震が続いているなど、自衛隊や警察など災害の専門家以外は被災地に立ち入り、活
動することが難しい状況です。ボランティアとしての活動を希望されている方々は、被災地支援・災
害ボランティア情報(全社協)に、被災地の最新情報が随時掲載されますので、これを参考にしてくだ
さい。
(厚生労働省)http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/volunteer_tohokutaiheiyo.html


救援物資を送りたい方へ
個人で救援物資を送られる方は、混乱を避けるため、各都道府県の窓口に相談してください。
(都道府県ホームページへのリンク一覧)http://www.crosstalk.or.jp/hplink/kenchou.htm

災害情報サイト
震災における安否確認、福島第一原発、伝言サービス、映像配信など、さまざまな情報サイトを公明
党ホームページ(http://www.komei.or.jp)に「東日本大震災 災害関連情報」としてまとめました。どう
ぞご活用ください。

                          

義援金を送りたい方へ
公明党は、東日本大震災による被災地支援のための義援金口座を開設しました。皆様のご協力をお願い
致します。お預かりした義援金は、日本赤十字社を通して被災者支援に活用させていただきます。
【銀行振り込みの場合】
「公明党災害義援金口座」
三菱東京UFJ銀行 青山通支店 普通口座
(店番)084 (口座番号)0104798
【郵便振替の場合】
「公明党災害義援金口座」
(記号)00110-9 (番号)623451
※三菱東京UFJ銀行の本店・支店からの振り込みの場合、振込手数料は無料ですが、他銀行からの振り込みにつきましては手
数料がかかりますので、ご了承ください。
※郵便振替をご利用の場合、別途振込手数料がかかりますので、ご了承ください。




                          

被災地の子どもに“安心”の “心のケア”を・・・

2011年03月20日 | Weblog

       ◎震災孤児等の被災地のこどもの“心のケア”に向けて、保育士の方などが被災地へ派遣されます。
                         

       東日本大震災で両親を失った震災孤児らの心のケアに向けて・・・

       厚生労働省で保育士の方などを募ったところ、200人を超える方が意向を示し

       保育士・児童相談所に勤務する児童心理司の方などが、、子どもらの負った心の傷のケアや生活支援を

       行うというものです。

                         


       被災地では、震災孤児や保護者と離れ離れとなり避難所などで孤独な状態に置かれている子どもの存在が

       指摘されていました。

       全国の臨床心理士の方々でつくる「日本心理臨床学会」では、子どもの心のケアについての知識と方法を

       ホームページでも公開しています。

       (http://heart311.web.fc2.com/index.html)

       災害直後の段階では、生活支援が基本で、生活に必要な物質を提供する事が、心のケアにも繋がり非常に

       重要となります。
 
       また・・・“今ここにいれば安全である”という保証を与えることが基本となり、臨床心理士や精神科医が

       派遣されるまでは、子どもを抱きしめることや、身を寄せることなど、今・・・その場でできる事を行うことが

       大事だということです。

       大人も子どもも一緒になって困難を乗り越えていこうとすることが、子どもの心のケアに繋がるとも言われます。

       子どもたちの未来を育むためにも・・・総力で震災から大きく道を拓いて希望を見出していかねばなりません。

緊急総合支援の早期実施を・・・横浜・林市長に要望

2011年03月19日 | Weblog
         ◎公明党横浜市議団として・・・東日本大震災に対する緊急総合に対する緊急総合支援を
          林 横浜市長に要望しています。


         1.深刻な被害に逢っている被災地への迅速な支援

         2.被災した横浜市民の家族に対するメンタルケア等の支援

         3.市民生活に直結する情報の一元化

         4.液状化等で破損した道路などの迅速な修復


         更に・・・市の防災計画の見直し、強化を求めてもいます。





         横浜市では、職員の方の派遣をも行い、18日には第3次派遣隊の方々のバスも仙台に出発。

         役所内の23年度の責任職の人事異動についても、1か月遅らせ、5月1日に実施することになりました。


         また、横浜市としても被災者支援の立場から、一時避難場所などを確保し被災者の受け入れを実施する事と
         なりました。


         地震・原発の影響で住まいをなくされた方や住宅に住めなくなった方々に対しても・・・
         市営住宅50戸、市住宅供給公社賃貸住宅37戸計87戸を提供します。

         あらゆるつながりの中で・・・総力を上げた支援が必要です!

支え合う社会へ・・・声の届く政治!

2011年03月18日 | Weblog
       ◎参議院の本会議終了後・・・松あきら参議院議員が、時間をこじ開けて駆けつけてくれました。

                         

       移動中も災害対策についての連携を取りながら・・・現在の政府の対応状況も説明してくださりました。

       とにかく・・・一刻も早く、また救える命を救い、避難なれている方の健康を確保することを日々市民の

       方々から要望をいただいていることを改めて確認もしました。

       松さんも、本当に許されるなら現場に行きたいとの思いで、命を張って勝負していると感じました。



                         

       短時間でありましたが、藤井しんすけ県会議員と病院・企業・市民のお宅へも訪問して・・・

       生の声をお聞きして、即時座に行動を起こす・・・国会・県会・市会・・・なにより市民のみなさんとの

       つながりの中にこそ“声の届く政治”があります。


       避難されている方々を神奈川県でも受け入れ態勢があると聞きます・・・

       横浜市でも地震・原発の影響で住まいをなくされた方や住宅に住めなくなった方々に対し

       市営住宅50戸、市住宅供給公社賃貸住宅37戸計87戸を提供します。

       これは、神奈川県と連携して行います。


       その土地への様々な思いもあるとも思いますが・・・一時の間だけでも、各自治体で受け入れて避難されている方々の

       健康な生活を保持するべきです。

       何故・・・こうした事が速やかにできないのか歯がゆい思いです。

あらゆるネットワークを通じて・・・救済・支援の手を

2011年03月17日 | Weblog
    ◎避難した人々の救援が現場で滞っています。
    
    被災地によって救援の濃淡が出ないようにして、助かった命も危機にさらされ・・・

    犠牲になるといった二次的被害は何としても避けなければなりません。

  「ガソリンを運ぶタンクローリーは高速道の規制をはずせ」と井上幹事長が強く求め・・・

    高速道を走れるようになったようです。

 自衛隊・消防・警察・全国からの電源車などの全面投入を党は政府に言い続けてきました。

  現場では今も必死の状況が続いています。

    党は今日も震災の対策本部、原発の対策本部を中心にして懸命に動いています。

  日々、寄せられた声もしっかりと届け・・・反映されるよう頑張ります。

相次ぐ・・・世界からの被災地への支援

2011年03月16日 | Weblog
        ◎今度は、我々が日本の支援を行う番だ・・・とニュージーランドからも48人の災害救援隊が日本に派遣されます。
                         

        中国からも中国国際救援隊15人が派遣され・・・

        米国からは国際開発局の救助隊員150人が到着・・・米海軍、空母ロナルドレーガンやイージス艦4隻も

        被災地の沖合から艦載ヘリコプターが人道支援物資の輸送活動を開始しています。
 
        ドイツ・スイス・英国・フランス・オーストラリア・韓国・メキシコ・トルコ・台湾の各国からの救助隊も

        被災地入りしているようです。

                         


        赤十字国際委員会(ICRC)や世界銀行、国際世界食糧計画(WFP)など9の国際機関も支援の

        申し出をしてくれているようです。

        こうした世界からの支援もいただき・・・

        報道が面を見るにつけ・・・速やかに、やれることは・・・何でもやってもらいたいものです。

祈りと・・・声が届く、総力の支援を

2011年03月15日 | Weblog
      ◎本日も数多くの声をいただき・・・国へも声を届けました。

                          

      以下は・・・衆議院議員のメールです。

      皆様から寄せられた要望、ご意見は全て目を通し、整理しながら党の対策本部へすぐに上げ、

      政府に対して要請しています。また、計画停電や原発事故についても、こうした現場の声もとに山口代表が

      政府に助言をしています。

      今、この瞬間も福島原発の現場では、命を賭して闘い続ける多くの方がいます。

      心から感謝するとともに、私もさらに力を入れて、自分の仕事に徹して参ります。

      
                          

      もっと早く被災地の方々への対応ができないのか・・・

      報道を見るにつけ、危機管理への不安から・・・やり場のない声も多くあります。

      今日は、横浜市の職員の方の第3次派遣隊の出発も決定されたとのことです。

      総力を上げてあらゆる支援策に取り組む以外ない思いは共通です…

       今・・・全ての声を全身全霊で受けとめています。

今・・・生きていることに感謝し・・・総力の救援・支援を

2011年03月14日 | Weblog
         ◎今・・・生きていることに感謝をして、どんな厳し状況でも救援・支援を・・・
                          

         市民の方々から心からの迅速支援救済に対するご意見提案も含め声をいただきました・・・

         国会議員や県会議員とも連携をとり要望しました。

         神奈川県でも東北地方の方々の被災者受け入れ態勢もとられているとのことです。

         未曾有の大惨事に対し総力をあげての支援が速やかな決断のもとに数多く実行をされるべきです。


                          


         公明党は、東北地方太平洋沖地震による被災地支援のための義援金口座を開設いたしました。
         なお、この義援金は、公明党への寄付ではありません。

         公明党が皆様からお預かりし、全額を被災支援活動にお届けします。

         ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

         三菱東京UFJ銀行 青山通支店 普通口座 公明党災害義援金口座
         (店番)084(口座番号)0104798

災害時の要援護者の避難体制・・・地域の助け合い“ネットワークづくり”

2011年03月13日 | Weblog

◎災害時における“ろう者”の方の声をいただきました・・・

        『昨日まで、首相官邸で行われる記者会見に手話通訳が付かない、字幕が付かないことで、ろう者、難聴者、
        中途失聴者にリアルタイムに情報が行き渡っていませんでした。
        
        また・・・被災地では、ネットもテレビも見れず、情報がまったく得られず、置き去りにされているろう者、
        難聴者、中途失聴者がたくさんいます。現地に手話通訳の介入も難しい状況です。

        どうか、聴こえない人にも分かるように、ボード、筆談、身振りなどでできる限りの支援をしてもらい
        たいと思います!』

                        

        本日の記者会見では、手話通訳が始まっていますが・・・確かにご指摘のとおりです。

        丁寧な聞き取りや、必要な情報提供の援助、筆談やメモを使った対応も必要です。

        車いすや、白杖、点字器、盲導犬を伴っている方もおられます。

        
        災害時に、安全な場所に避難することや避難生活において支援を必要とする方々を災害時要援護者

        といいます。

        常日頃から・・・災害時要援護者の存在や援助の内容を近隣の人に知ってもらい、被災時の安否確認・

        通報・救助活動に協力してもらえる事前体制が大切になります。





        近隣での助け合いが重要な中で・・・地域住民の連携・・・“共に助け合う”体制づくりしていく事が不可欠と

        なります。

        災害時要援護者の支援の強化のために、行政関係機関、民生委員・児童委員、自治会、自主防災組織、

        隣近所の人などが連携して助け合う支援体制を進めていく必要があります。

        災害時に強いまちづくりには・・・一人ひとりの防災対策と共に、日ごろからお互いに協力し合える関係作りや

        住民相互の協力、助け合い・支え合いが重要です!


        

世界最大級の災害・・・東日本大震災・・・総力をあげた救援活動を

2011年03月12日 | Weblog

        ◎恐ろしいほど多くの人命が失われ・・・行方不明になり、街が消えてしまいました。

                         

        昨日の地震時、横浜駅近くのビル内の5階にいましたが、揺れている時間が本当に長くも感じ

        ビルが倒れるとさえ思う程、未体験の恐怖を感じました。

        エレベターも停止し・・・非常階段から外に避難しましたが、駅周辺はパニックに近い状態で・・・

        横浜駅西口のスーパーの入り口前等は路面がひび割れて隆起していました。

        都市機能も麻痺して・・・我が家の家族のうち娘2人は、東京から帰ることができず友人宅に宿泊

        国内最大といわれるM8.8の巨大地震・・・想定を超えた大規模な津波被害など極めて広範囲の
 
        災害で・・・生命の安全を確保して被害を最小限に抑えるために総力をあげることです。
   
        
                         

      
        一夜明けて・・・本日は、藤井しんすけ県会議員とともに神奈川区内を巡回をしてきました。

        家の中の家具が倒れて家の中のガラス片をかたづけておられるお宅もありました。

        被災地の方々に対して迅速な対応と救援活動に総力をあげねばなりません。