アリューシャン列島で地震がやや活発化しました。
引用開始(一部抜粋)
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/?source=sitenav
6.4
82km S of Atka, Alaska
2016-03-12 18:06:48 UTC32.0 km deep
4.0
180km S of Atka, Alaska
2016-03-12 14:15:25 UTC25.1 km deep
5.4
92km SSE of Atka, Alaska
2016-03-12 13:23:39 UTC18.0 km deep
4.6
79km S of Atka, Alaska
2016-03-12 11:55:51 UTC33.8 km deep
引用終了
去年9月17日のチリ イヤペル地震から約半年でここまでなのかどうか?と言うのは、もう少し様子を見ないとまだわかりませんが、広義に解釈すると3月2日にインドネシアで発生したM7.8の地震の位置と今回のアリューシャン列島の位置で見ると、日本は大体中間地点になります。
また先行して時計回り方向で2月5日に発生した台湾南部での大地震に対しては、ほぼ同じ頃に反時計回りで、
2016年1月30日 12時25分ごろ カムチャツカ半島付近 M7.0
が対応しているような感じもします。
「時計回りにしても、反時計回りにしても、一度大きく回ってややオーバーしては少し戻る、と言う感じで日本を両方から挟み込んでいる」と筆者は考えました。
仮に両回りの法則通りで来ているとすると、今から1ヶ月から3ヶ月後あたりが、タイミング的には両者が日本かその近くでぶつかる時期になるのでしょうか。
ただ仮にそうだとしても、それが大地震に結びつくのか、中小地震の多発で終わるのか、或いは火山噴火の方向になるのか、これらの組合せになるのか?と言うのは、わかりません。
引用開始(一部抜粋)
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/?source=sitenav
6.4
82km S of Atka, Alaska
2016-03-12 18:06:48 UTC32.0 km deep
4.0
180km S of Atka, Alaska
2016-03-12 14:15:25 UTC25.1 km deep
5.4
92km SSE of Atka, Alaska
2016-03-12 13:23:39 UTC18.0 km deep
4.6
79km S of Atka, Alaska
2016-03-12 11:55:51 UTC33.8 km deep
引用終了
去年9月17日のチリ イヤペル地震から約半年でここまでなのかどうか?と言うのは、もう少し様子を見ないとまだわかりませんが、広義に解釈すると3月2日にインドネシアで発生したM7.8の地震の位置と今回のアリューシャン列島の位置で見ると、日本は大体中間地点になります。
また先行して時計回り方向で2月5日に発生した台湾南部での大地震に対しては、ほぼ同じ頃に反時計回りで、
2016年1月30日 12時25分ごろ カムチャツカ半島付近 M7.0
が対応しているような感じもします。
「時計回りにしても、反時計回りにしても、一度大きく回ってややオーバーしては少し戻る、と言う感じで日本を両方から挟み込んでいる」と筆者は考えました。
仮に両回りの法則通りで来ているとすると、今から1ヶ月から3ヶ月後あたりが、タイミング的には両者が日本かその近くでぶつかる時期になるのでしょうか。
ただ仮にそうだとしても、それが大地震に結びつくのか、中小地震の多発で終わるのか、或いは火山噴火の方向になるのか、これらの組合せになるのか?と言うのは、わかりません。