今日は若潮、そして今度の新月は11月15日です。
年間最大では有りませんが、それに準じる大きな新月であり月の引力の影響は平均よりは大きい事となります。
今年に入ってからのMw7以上の地震をEMSCで見て見ると、月齢との関連と思われる傾向が顕著なのがわかります。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
Depth Mw
2020-10-30 11:51:25.7 37.91 N 26.84 E 10 7.0 DODECANESE ISLANDS, GREECE
2020-10-19 20:54:40.7 54.70 N 159.76 W 40 7.5 SOUTH OF ALASKA
2020-07-22 06:12:44.9 55.14 N 158.56 W 30 7.8 ALASKA PENINSULA
2020-07-17 02:50:23.0 7.83 S 147.73 E 80 7.0 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
2020-06-23 15:29:04.2 16.10 N 95.91 W 10 7.4 OAXACA, MEXICO
2020-06-18 12:49:53.4 33.41 S 177.81 W 8 7.4 SOUTH OF KERMADEC ISLANDS
2020-03-25 02:49:21.1 48.98 N 157.73 E 60 7.5 EAST OF KURIL ISLANDS
2020-01-28 19:10:25.1 19.37 N 78.85 W 10 7.7 CUBA REGION
引用終了
年月日はUTCです。
月齢
2020-10-30 13.3
2020-10-19 2.3
2020-07-22 1.4
2020-07-17 25.8
2020-06-23 1.8
2020-06-18 26.4
2020-03-25 0.7
2020-01-28 3.2
すごいですね。
新月か満月の近辺日しか発生していません。
月の引力による地球の撓み、歪み、その他の影響なのでしょうが、ここまで顕著に出ると流石に印象深くなります。
そして更にまだ傾向と言えるものが有ります。
その一つは満月の近辺日よりも新月の近辺日が圧倒的に多い事。
もう一つは今年はMw7以上が南半球よりも北半球で発生している割合がかなり多い、と言う事です。
この傾向については今後の再現性がどうなるのか、そしてこの傾向が崩れるのはいつか、と言うのは注目すべき点と思っています。
年間最大では有りませんが、それに準じる大きな新月であり月の引力の影響は平均よりは大きい事となります。
今年に入ってからのMw7以上の地震をEMSCで見て見ると、月齢との関連と思われる傾向が顕著なのがわかります。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
Depth Mw
2020-10-30 11:51:25.7 37.91 N 26.84 E 10 7.0 DODECANESE ISLANDS, GREECE
2020-10-19 20:54:40.7 54.70 N 159.76 W 40 7.5 SOUTH OF ALASKA
2020-07-22 06:12:44.9 55.14 N 158.56 W 30 7.8 ALASKA PENINSULA
2020-07-17 02:50:23.0 7.83 S 147.73 E 80 7.0 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
2020-06-23 15:29:04.2 16.10 N 95.91 W 10 7.4 OAXACA, MEXICO
2020-06-18 12:49:53.4 33.41 S 177.81 W 8 7.4 SOUTH OF KERMADEC ISLANDS
2020-03-25 02:49:21.1 48.98 N 157.73 E 60 7.5 EAST OF KURIL ISLANDS
2020-01-28 19:10:25.1 19.37 N 78.85 W 10 7.7 CUBA REGION
引用終了
年月日はUTCです。
月齢
2020-10-30 13.3
2020-10-19 2.3
2020-07-22 1.4
2020-07-17 25.8
2020-06-23 1.8
2020-06-18 26.4
2020-03-25 0.7
2020-01-28 3.2
すごいですね。
新月か満月の近辺日しか発生していません。
月の引力による地球の撓み、歪み、その他の影響なのでしょうが、ここまで顕著に出ると流石に印象深くなります。
そして更にまだ傾向と言えるものが有ります。
その一つは満月の近辺日よりも新月の近辺日が圧倒的に多い事。
もう一つは今年はMw7以上が南半球よりも北半球で発生している割合がかなり多い、と言う事です。
この傾向については今後の再現性がどうなるのか、そしてこの傾向が崩れるのはいつか、と言うのは注目すべき点と思っています。