仕組みとアプローチ － 「BCGを日本で受けたかどうか」AND「基礎疾患が有るかどうか」で新型コロナウイルス感染による死亡率に大きな違いが有るのかどうかを公表すべき

　最近の記事でも書きましたが「BCGを日本で受けて」かつ「基礎疾患が無い」人達は新型コロナウイルス感染による死亡率がかなり低いのかどうか、についてやはりデータが知りたいですね。
　この点だけわかれば、新型コロナウイルスに感染した場合に危険度が高い人達が絞り込まれるわけで、それは裏を返せば「それ以外の人達は例え感染しても死亡するリスクはかなり低い」となってくるはずです。
　なので対策も絞りこまれて来るわけで、つまりは「BCGを日本で受け」てかつ「基礎疾患が無い」人達のグループとそうでない人達のグループが接触しないようにさえすれば良いのです。
　これでGo　To　トラベル、Go　To　イートは利用可能な人達とそうでない人達を分ける事が出来るのと、また医療機関の利用なども同様でこの観点で医療機関別で利用者を分ければ良いわけです。
　では「BCGを日本で受けていない人達」とはどのような場合なのか？ですが、それはネットで調べればすぐにわかります。
　７０才未満でもツベルクリン反応次第で「BCGを日本で受けていない人達」も結構いるようです。
　ニュースでは新型コロナウイルスに感染した状態で死亡した人達について、地域、年齢や男女位は公表してますが、なぜか「BCGを日本で受けたのかどうか」については公表してません。
　別に公表しても問題ない程度の個人情報と思えますし、また「未だBCGを日本で受けいない人が今からでも受ければ効果が有るのかどうか」と言う事にもなって来ます。
　兎に角、この点で関連性が有るのかどうかを見極める為にもデータを集計、公表するのが先決だと思うのですがどうでしょう。
　

仕組みとアプローチ － 「穴あき雲」の発生も含めて雲のパターンに変化発生 そして今日はＭクラスの太陽フレア

　今日はいくつかの地域で「穴あき雲」が見られたそうで、「穴あき雲　今日」とけで検索すると多くの情報が出て来ます。
　香川県や徳島県、静岡県、千葉県などのようです。
　日中に「穴あき雲」の事を知らず私自信は直接確認できませんでしたが、「穴あき雲」以外で雲のパターンに変化が生じていたのが印象的だったのでブログ記事にしようかと思っていた所でした。
　明らかに数日前の雲のパターンとは違っていました。
　これが地震と関係が有るのかどうか、と言うのは定かでは有りません。
　「穴あき雲」は別に太陽フレアや磁気嵐とは直接関係ないと言うのが通説のようですが、ただ数日前あたりから太陽フレアがやや目立つようになっていて外国ではラジオ放送受信などでやや影響が出た所も有ったようです。
　「穴あき雲」以外の雲のパターン変化は或いは関係有るのかどうか、と言う所です。
　そして今日はＭクラスのフレアが発生しました。

引用開始（一部抜粋）

https://swc.nict.go.jp/report/view.html?ym=202011&ids=a2020009&type=daily+weekly+bulletin+topics#js-report-viewer

臨時情報2020年11月29日
【太陽フレアに関する臨時情報（2020年11月29日　23時50分JST）】

この情報は、国立研究開発法人情報通信研究機構が配信しています。
担当：イヒョンボム
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11月29日12時34分UTに、太陽面南半球東端付近の領域においてM4.4のLDEフレア（継続時間の長いX線フレア）（13時11分UTに最大、13時41分UTに終了）が発生しました。

引用終了

　これによる太陽風の到達が日本を含むエリアに有るのかどうかはまだ定かでは有りませんが、仮に有るとすれば２日～３日後あたりとなるはずなので注目です。