前回記事の続きです。
前回記事ではイベルメクチンによる喘息発症と言う免疫過剰反応が新型コロナに対して防御として有効になるかもしれない、と言う考え方を書きましたが、もう少し掘り下げると次の考え方も成り立つとも思えます。
「イベルメクチンによる喘息発症の一歩手前の免疫増加状態(つまり喘息発症まで行かない状態)でも免疫増加反応の状態に移行していれば新型コロナに対して有効なのかも知れない」。
この可能性がどうなのか?についての治験は未だなされていないのです。
なのでこのロジックを否定できる人はいないと考えています。
前回記事ではイベルメクチンによる喘息発症と言う免疫過剰反応が新型コロナに対して防御として有効になるかもしれない、と言う考え方を書きましたが、もう少し掘り下げると次の考え方も成り立つとも思えます。
「イベルメクチンによる喘息発症の一歩手前の免疫増加状態(つまり喘息発症まで行かない状態)でも免疫増加反応の状態に移行していれば新型コロナに対して有効なのかも知れない」。
この可能性がどうなのか?についての治験は未だなされていないのです。
なのでこのロジックを否定できる人はいないと考えています。