快気分析

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仕組みとアプローチ -  ネッシーは実在するのか

2020-07-23 20:58:00 | 日記
 ネッシーは存在するのか?
 昔から何度も話題になっては決め手になる話を聞かないこのテーマ。
 最近では環境DNAを調べて解明しようとしている動きも有るようです。
 ただこのネッシーが大型爬虫類なのか? 魚類なのか? それとも哺乳類なのか? 或いはそれ以外なのか? についてさえわかっていないので、簡単には分析データから絞り込めないのではないか、とも思えます。
 では一体何がネッシーに見えたのか?
 割と多い見方としては「流木ではないのか?」と言うのが有ります。
 私も確かにその可能性が高いと思っています。
 しかし川でもないネス湖で泳ぐように見える水流など有るのか? 或いは胴体にも見える部分の膨らんだ感じの所は流木ではないのではないか? など疑問が残ります。
 それともう一つ、見落としてはならないと思うのは「ネッシーからのものと思われる大きな排泄物について殆ど注目されていないのは何故か?」と言う点です。
 あれだけ大きければその排泄物もかなり大きなわけで分解などするのに有る程度時間がかかるはずですから、発見されてもおかしくないはずなのですが、それが話題にもなっていません。
 以上のような事から個人的にと言う程度で考えた事ですが、それはやはり「ネッシーは存在しない、ネッシーに見えたのは首から上の部分は流木、胴体の部分は地滑りか何かで流れ出た土砂と草木の塊が浮いたものか、或いは牛などの動物の死骸が腐敗してガスが貯まり膨らんだものではないか」と言う事です。
 つまり「土砂と草木の塊か動物の死骸に流木が引っかかって流されて来たもの」ではないかと考えています。
 では「なぜ対水速度が有るように見えたのか?」となるのですが、それは上記の流木と塊などに絡まっている紐状のものについた餌になるものを大型の魚などが咥えて水中で泳いでいたから」ではないでしょうか?
 ネス湖でどんなものが釣れるのか?について検索してみると、サーモン、トラウトが挙げられ、またナマズなども生息しているようです。
 つまり、「これらを釣ろうとした人の釣針にエサがついたままこの流木や土砂や草木、或いは動物の死骸などの塊などに引っかかり、その釣針のエサ、或いは動物の死骸を加えて何か大きな魚か、或いは大きな哺乳類で水中を泳げるものがそれらを咥えたまま潜ったまま泳いだので、あたかもネッシーのようなものが対水速度が有る泳ぎのように見えた」・・・大体そんな所ではないかと考えていますが、真相は今の所わかってはいません。
 少なくとも言えるのは「ネッシーが実在するかどかはその排泄物について論議が殆どされていないのが不自然」と言う事です。 

 


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