快気分析

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仕組みとアプローチ -  硬貨を入金などする際の手数料上昇

2022-01-29 20:22:20 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 硬貨を入金などする際、枚数に応じて手数料がかかるようになる動きが最近は金融機関で目立つようになりました。
 硬貨ってそんなに厄介者なんでしょうか?
 個人的にはその真逆と思っていて、紙幣と違い硬貨はウィルスや細菌を死滅させるのに煮沸すれば簡単に出来るので、パンデミックには有効、更に大災害で電子決済システムがダウンした場合でも通貨として使えます。
 硬貨の貯金をあまり多く持ちすぎていても今後は確かに入金時などに手数料をとられるリスクが有るかも知れませんが、大停電、電子決済システムがダウンした時などの「これしかアテにならない」、と言うケースに備えてまあ数千円以上とか程度なら持っておいても良いかと思えます。
 またスーパーなどでは今も硬貨での支払いはある程度の枚数まで可能の所が多いようです。
 やはり万が一の大災害とか大規模なシステム障害とかの為に、硬貨の存在は無視できないのではないでしょうか。


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