快気分析

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仕組みとアプローチ -   猛暑の最中なのに電力逼迫度は低い状況を考える

2023-07-29 10:39:29 | エネルギー
 この猛暑は当分続きそうとの予想が多い中、仮に停電になったらどうすれば良いのでしょうか?
 電力需給ひっ迫の状況については次のサイトでわかります。

引用開始(一部抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/pages/denki

電力需給ひっ迫警報・注意報

引用終了

 詳細は直接ご覧ください。
 この猛暑なら相当電力が逼迫するかと思いきや、例えば東京エリアでは87%と楽勝な範囲です。
 何でこうなるのか?と言えばそれはやはり太陽光発電の普及が大きいのではないかと思えます。
 一つは太陽光発電による電力を電力会社へ売電できる規模が拡大した事、もう一つは私の自宅のように自家消費専用で太陽光発電してそれだけ商用電力の受電が減っているケースが多くなっているからと思えます。
 カラっと晴れたこの好天ならやはり太陽光発電はかなり期待できるのですが、昨日のように時々曇天で太陽光が弱くなるような場合だと途端に太陽光発電力が少なくなって電力逼迫のリスクも増すかと思います。
 今日あたりはこれから天候がどうなるのでしょうか。
 電力逼迫度が減る程に電力需要が減ったもう一つの理由が実は他にも有るのですが、それは気が向けば次回以降の記事で書きたいと思います。


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