ここ数日は九州エリアで有感地震が発生していません。
先月27日以降に発生した国内の有感は次の通りです。
Mj 最大震度
2019年7月2日 10時00分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2019年7月2日 4時03分ごろ 沖縄本島近海 3.6 1
2019年7月2日 0時20分ごろ 新潟県中越地方 3.2 2
2019年7月1日 23時53分ごろ 内浦湾 2.0 1
2019年7月1日 16時21分ごろ 和歌山県北部 2.7 1
2019年7月1日 11時23分ごろ 千葉県東方沖 3.6 1
2019年7月1日 10時10分ごろ 安芸灘 3.1 2
2019年7月1日 10時04分ごろ 宮城県沖 4.1 1
2019年7月1日 9時37分ごろ 青森県東方沖 5.1 2
2019年6月30日 15時54分ごろ 上川地方南部 4.2 2
2019年6月30日 12時18分ごろ 宮城県北部 3.4 1
2019年6月30日 10時13分ごろ 茨城県沖 4.5 2
2019年6月29日 20時19分ごろ 新潟県下越沖 2.6 1
2019年6月29日 15時57分ごろ 根室半島南東沖 4.0 1
2019年6月29日 3時46分ごろ 土佐湾 3.4 1
2019年6月29日 3時19分ごろ 福島県中通り 2.6 2
2019年6月29日 0時30分ごろ 紀伊水道 2.5 1
2019年6月28日 20時13分ごろ 山形県沖 3.5 1
2019年6月28日 18時20分ごろ 苫小牧沖 3.5 1
2019年6月28日 7時57分ごろ 北海道南西沖 3.0 1
2019年6月28日 4時29分ごろ 岩手県沖 4.0 1
2019年6月27日 22時08分ごろ 埼玉県北部 3.6 2
2019年6月27日 13時21分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.9 2
2019年6月27日 11時25分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.0 2
2019年6月27日 10時40分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.0 2
2019年6月27日 10時34分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.1 2
2019年6月27日 10時32分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.4 3
2019年6月27日 10時26分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.4 1
2019年6月27日 10時03分ごろ 沖縄本島近海 3.2 1
2019年6月27日 7時16分ごろ 茨城県北部 3.4 1
2019年6月27日 5時53分ごろ 長野県南部 2.3 1
九州(沖縄を除く)だけでなく中国、四国地方でも西端エリアでは先月28日以降、同様に発生していません。
空白期間としてはややと言う程度ですが長いかと思えます。
このところの九州地方やその周辺での豪雨で地磁気の影響は宇宙からの影響が地震トリガーになりにくくなっているのかどうかは定かでは有りませんが、相対的にはどちらかと言えば晴間の見えるエリアの北海道や東北での地震の方が割合として通常より多いような気がします。
これが何を意味するのかと言うと、豪雨による地盤や堤防などが緩んだ所へ、雨天曇天が一時途切れて雲が薄くなったり晴間が見えたりした時に「雨天曇天一過の地震晴れ」に近い状態となり、緩んだ地盤や堤防などがそれ程大きくない地震でも通常よりは崩れやすくなる事が多い、と言う事です。
明日7月3日は大きな方の、そして大きくなりつつある新月です。
前後期間も含めて、特に地震空白期間が確認できるエリアは通常よりはと言う程度ですが気になります。
仮に雨天曇天のままでも地殻のストレスが弾ける寸前なら地震となりますし、いずれにしても「地震はいつどこでどの程度のものが発生するかわからない」ので危険が想定されるエリアでは少なくとも通常よりは早めに対策しておくのがベストかと思います。
先月27日以降に発生した国内の有感は次の通りです。
Mj 最大震度
2019年7月2日 10時00分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2019年7月2日 4時03分ごろ 沖縄本島近海 3.6 1
2019年7月2日 0時20分ごろ 新潟県中越地方 3.2 2
2019年7月1日 23時53分ごろ 内浦湾 2.0 1
2019年7月1日 16時21分ごろ 和歌山県北部 2.7 1
2019年7月1日 11時23分ごろ 千葉県東方沖 3.6 1
2019年7月1日 10時10分ごろ 安芸灘 3.1 2
2019年7月1日 10時04分ごろ 宮城県沖 4.1 1
2019年7月1日 9時37分ごろ 青森県東方沖 5.1 2
2019年6月30日 15時54分ごろ 上川地方南部 4.2 2
2019年6月30日 12時18分ごろ 宮城県北部 3.4 1
2019年6月30日 10時13分ごろ 茨城県沖 4.5 2
2019年6月29日 20時19分ごろ 新潟県下越沖 2.6 1
2019年6月29日 15時57分ごろ 根室半島南東沖 4.0 1
2019年6月29日 3時46分ごろ 土佐湾 3.4 1
2019年6月29日 3時19分ごろ 福島県中通り 2.6 2
2019年6月29日 0時30分ごろ 紀伊水道 2.5 1
2019年6月28日 20時13分ごろ 山形県沖 3.5 1
2019年6月28日 18時20分ごろ 苫小牧沖 3.5 1
2019年6月28日 7時57分ごろ 北海道南西沖 3.0 1
2019年6月28日 4時29分ごろ 岩手県沖 4.0 1
2019年6月27日 22時08分ごろ 埼玉県北部 3.6 2
2019年6月27日 13時21分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.9 2
2019年6月27日 11時25分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.0 2
2019年6月27日 10時40分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.0 2
2019年6月27日 10時34分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.1 2
2019年6月27日 10時32分ごろ 熊本県天草・芦北地方 3.4 3
2019年6月27日 10時26分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.4 1
2019年6月27日 10時03分ごろ 沖縄本島近海 3.2 1
2019年6月27日 7時16分ごろ 茨城県北部 3.4 1
2019年6月27日 5時53分ごろ 長野県南部 2.3 1
九州(沖縄を除く)だけでなく中国、四国地方でも西端エリアでは先月28日以降、同様に発生していません。
空白期間としてはややと言う程度ですが長いかと思えます。
このところの九州地方やその周辺での豪雨で地磁気の影響は宇宙からの影響が地震トリガーになりにくくなっているのかどうかは定かでは有りませんが、相対的にはどちらかと言えば晴間の見えるエリアの北海道や東北での地震の方が割合として通常より多いような気がします。
これが何を意味するのかと言うと、豪雨による地盤や堤防などが緩んだ所へ、雨天曇天が一時途切れて雲が薄くなったり晴間が見えたりした時に「雨天曇天一過の地震晴れ」に近い状態となり、緩んだ地盤や堤防などがそれ程大きくない地震でも通常よりは崩れやすくなる事が多い、と言う事です。
明日7月3日は大きな方の、そして大きくなりつつある新月です。
前後期間も含めて、特に地震空白期間が確認できるエリアは通常よりはと言う程度ですが気になります。
仮に雨天曇天のままでも地殻のストレスが弾ける寸前なら地震となりますし、いずれにしても「地震はいつどこでどの程度のものが発生するかわからない」ので危険が想定されるエリアでは少なくとも通常よりは早めに対策しておくのがベストかと思います。