快気分析

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仕組みとアプローチ -   食料安保と言う大義名分 これで保護貿易主義などと言われる筋合いは無くなった今がチャンス

2023-11-05 13:10:42 | 国防
 主旨はサブタイトルの通りです。
 中国が尖閣などでの軍事的行動を頻繁に実行したり日本産の水産物輸入禁止をしてくれた「おかげ」で、いつ中国や華僑国家圏から日本への食糧供給を停止するかわからない状況となり、これだけだとまだ食料安保問題にまでは届くかどうかと言う感じでしたが、その後に更にロシアも中国とのお付き合いなのかどうかは知りませんが日本産の水産物輸入禁止をしてくれた「おかげ」で、ロシアやロシアの影響が強い国家群からの食糧供給がいつ停止されるかわからない状況となってくれたわけで、ありがたい事に日本は国内の農林水産業について国家が公的資金を投入して支援しても「保護貿易主義ではない」と言う「大義名分」が出来上がりました。
 これで国や自治体は堂々と国産の農林水産物の生産について公的なサポートができるわけで、昔のように例えばお米を国が高値で買い取って安く国民に供給する事も正当化できるわけです。
 今がチャンス。
 
 


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