快気分析

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仕組みとアプローチ -  闇バイトとトランプ候補銃撃事件

2024-07-15 15:41:54 | 国防
 トランプ候補を銃撃したとされているクルックス容疑者なんですが、真面目で知的(「物静か」で「いつもテストの成績が良く」)でどちらかと言えばイジメをする側ではなくイジメられる側だったとかがネットでは確認できます。
 更に介護施設で働いていたとかって、これ、普通の時は気配りができて介護をできるようなガマン強さとやさしさを持つ典型的な好青年だったんじゃないでしょうか。
 こんな人がトランプ候補を狙撃するって、何か訳ありな感じがしますが、そうすると真っ先に頭によぎるのが「闇バイト」。
 真面目に普通に生きていて悪の世界から脅される事に慣れてないマトモな真面目な人が、免許証を提出したばかりに何かの悪に加担したかのように仕立て上げられ、それで弱みを握られて追い詰められて変な行動を起こすとかって、日本でも有りましたね。
 銃撃犯とされている人の自動車から爆弾が見つかったとかの報道が有りますが、つまりは銃撃犯とされた容疑者は運転免許証を持っていたわけで、だとするとこの運転免許証を闇バイトみたいな組織に提出したばかりに脅され、追い詰められてああいう自爆テロ(トランプ候補を銃撃すれば当然警護隊から射殺されるのは目に見えてるわけで)みたいな事になってしまったのかどうか、です。
 容疑者とされている人のSNSとかその他の通信記録については更に分析する必要が有ると思います。
 またあくまで「容疑者」となっているのはライフル銃の有効射程距離は通常で1000m~2000m。最先端のもので4000m以上との事で、本当にトランプ氏の耳たぶを貫通させた銃撃犯が実は別にいる可能性がゼロではない、と言う点も見逃してはいけないでしょう。


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