武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

夏!という感じ。(色鉛筆作品紹介390)

2015-08-10 14:25:34 | Weblog


暑い日が続きます。
我が家は夏を堪能する毎日です。
ヒロクニさんはスイカは欠かせない人に。暑いなぁ~と思ったらスイカで水分補給。
私は相変わらずきゅうりを食べる毎日。

そんな毎日の中で、「この絵をあげて」。と手渡された作品。
暑い夏の日の外出の一コマのような絵。
やはり町並みは、神戸なんだろうか?
暑い夏の町並みを歩く人は自分自身なのでしょうか?

この絵が出来上がる前に、神戸の平野の方へ、お出かけしたことがあり、その日ヒロクニさんは歩いて、歩いて、
平野から阪急三宮まで歩いたのです。横にいた私は靴ずれが出来き、足に水ぶくれが3カ所もできてしまい、
思わずバンドエイドを足に貼った。それから、画材や必要なものを購入した。

その帰りがけ、急に空腹を覚えたらしく「豚まん」をたくさんの人が食べていたのを見て、
「サホリ、食べようよ」と誘われた。
内心(えっ!立ち食い?と思ったが・・)、いまからご飯を食べてもお金がかかるし、まあいいか。と同意した。
熱々の肉まんは、薄紙で包まれ、手でもっても「あちち・・・」という感じ。
テーブルとしょうゆとからしは用意してあるが、割り箸はない。
ヒロクニさんはかぶりついたが、相当熱かったらしく、「地獄だ・・・」とつぶやく。
私もしょうゆとからしを付けたら、それがつつつと流れていってしまう状態で、急いでかぶりついた。
熱くて、さらに汗をかく。
この状態から逃げ出したいと思った。
2人で、「あつぅ~。」の言い合い。
食べ終わったら、凄く疲労感を覚えた。
いい年した、52歳のおばさんと77歳の初老のする行為だろうか・・・。
なんとなく恥ずかしかった。

一貫楼の立ち食い豚まんを食べるには、皿と箸持参しなくてはならないと思いました。
ヒロクニさんも二度と立ち食いはしないそうです。

豚まんは、熱かった。ただひたすら熱かったです。
気が遠くなるほど、熱かった。





家で食べるの一番安心、節約をモットーにしています。
キャベツの千切りと豚肉の味噌付け。自宅で味噌漬けにしています。
一枚の肉を半分づつ。
スパゲティーサラダとつるむらさきのナムル。
トマトと大根おろしを添えてあります。



この花はコレオプシス・ルーレットという花。
昨年、花がら摘みをして、その摘んだものをなにげなく芽がでなかった土入りのポットに入れていたら、
勝手に発芽したものがたくさん成長していたのです。
その芽をより分けて、ポットに移し変えてやるとたくさんの苗が出来てしまったのです。
それを群生するように一部に植えたものがこの写真。
背丈が80センチぐらいになるので、台風が来てからやや倒れ気味に。


この種から咲きます。

今年の秋まきの種は、ピンクのフロックスに挑戦するつもり。
来年の楽しみです。





コメント
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