「風の向こうへ」そんなタイトルが付いています。
骸骨が二つ描かれている。
骸骨の口に、山が描かれていて、それは桜島。
桜島を見て育った幼少期の記憶がそっと盛り込まれている。
元気な絵ですが、郷愁がちらちらと感じられ、
そんな感傷的な感覚を描いているが、
ヒロクニワールドは、感傷を吹き飛ばす、摩訶不思議絵画になっています。
言葉では、言い表せない。
ちょっと理解不能な世界感です。
「風と草」はヒロクニさん原点らしく、
庭を裸足で歩き、風が吹けば上半身裸で風を感じる生活をしています。
そして、最近、花を愛でる人にもなりました。
夜に写したパンジーです。
台所のちゃぶ台にいつも花を飾っています。
夜寝る前、すこし話をするので、
花を見ながら、つまらない日常の話しをする。
そんな時間を送っているせいか、もう花なしでは寂しく感じるような気がします。
チューリップの球根を掘り出して、保管する準備をしようと思ったら、
ジルくんが目の前にドッカリと目の前に・・。
私が外へ出ると嬉しいのか、邪魔をしにきます。
コロコロと土の上で、お愛想。
毛の模様がまだらで、なんともいえない毛並みの猫だけど、
しぐさがかわいい猫なんです。
今年の秋に、またチューリップ植えます。チューリップ マッチという種類
花の根元は黄色く、ろうそくが灯っているような感じがする、チューリップです。
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猫ちゃんの子ども産まれたら一匹下さいね
取りに行きますので^_^