武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

魚肉ソーセージの巻

2008-09-11 17:48:44 | Weblog
毎日新聞夕刊 2007年7月3日(火)掲載


食べるものがない時代に、大好物だった魚肉ソーセージの思い出を、高木剛さんが語ります。今でも好きでいらしゃるそうです。
魚肉ソーセージを輪切りにして、フライパンに油を引き、両面に焦げ目をつけ、塩、胡椒します。コロコロしていて、かわいく、やや寂しそうなところが良いのです。これを、ご飯と一緒に。
実は、魚肉ソーセージは、はまりました。食べ比べると少しづつ、メーカーによって味が違います。ニッスイのソーセージが一番好きになりました。お昼のおやつではなく、寝る前に食べていました。すごーくおいしいのです。平気で、一ヶ月以上続けていました。夜になると、台所でひっそり魚肉ソーセージを食べる自分の姿が怖くてやめました。恐るべし、魚肉ソーセージ!!

武内ヒロク二も絵を描く前には必ず食べます。
しかし、ソーセージの周りの赤く描かれた顔は、何なんだろう?
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1 コメント

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かお (uguis)
2008-09-17 11:36:58
私には金太郎アメのように、顔は魚肉ソーセージの断面の顔に見えました。魚肉ソーセージが笑っています。
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