武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

ジャズ喫茶JAMJAMでの武内夫妻

2012-10-18 23:06:12 | Weblog

くまさんが座っているJAMJAMのカウンター
急にずらりと座っておられたお客さんが、帰ってしまって貸しきり状態となり、写真を撮ったのでした。

わたしは、ギャラリー島田にて、火曜サロン「琵琶と語り、白拍子舞で織り成す平家物語の世界」を聴きにいっての帰りに、ヒロクニさんと、JAMで待ち合わせたのでした。平家物語には、思い入れがある。滅亡の美学、人間の織り成す「情」の世界、戦い、それらが叙事詩のように折り重なって物語りが流れていくそのありように感動したのでした。別なところでは、エロス漂う画家、バルチェスが「日本人は、この素晴らしい物語を何故読まないのだ」。と新聞で訴えていたこともあり、何巻もある本を面白く読破した。白拍子というのも、どういうものか知らなかったので、興味津々で出かけていきました。JAMJAMへ行くと、ヒロクニさんは煙草を吸って、椅子に腰掛けていました。


ヒロクニさんの絵の前で、ヒロクニさんを撮ろうと・・・。
こんなポーズをするのです。

うろうろしているところをパシャ!

季節が秋になると、こういう淋しげな表情をします。
家で「秋は、淋しいな」「淋しいな」「淋しいな」ばかり、言います。
あまりに頻繁に言われるとわたしは、「何か食べたほうがいいんじゃない」と言う。
おやつか軽くご飯を食べると「ホッとした」と言います。細い人だから、とにかくごちゃごちゃいう時は、意味なく食物を与えます。


ヒロクニさんのお茶目な表情!!74才の老人の表情とは、おもえない!!
二人とも、なんとなくふざけています。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ごめんなさい (ショウタロウ)
2012-10-22 14:33:27
ごめんなさい、折角作品を譲っていただいたのにお支払いの目処がつかなくなりました。次に神戸に戻った時に作品はお戻しします。
迷惑をおかけしてすいません。
返信する

コメントを投稿