急に秋になったような気候が続きます。
ヒロクニさんは、いまだ油絵に集中しています。
その間に色鉛筆作品も大きなサイズを完成させた。
秋風が吹いているような絵をご紹介します。
茶系の絵具がやたら多いせいもあるかもしれませんが、こんな作品が出来上がっています。
この絵を見て思うのは、黄土色の美しさを感じること。
こういう中間色を使った作品は、武内の作品では、あまり見たことがないので、驚いています。
もっと秋になって、栗が出回る頃に栗を買って、栗の茶巾菓子を作ってみようかな?等と、
思いました。10年前に作った時は、八百屋のおばちゃんやお世話になっている近所のお店の方に差し入れしたりして、とても好評で、未だに「美味しかった」と覚えてくださっているので、この秋も作って見るぞ!!と気合を入れつつあります。「絵からインスパイアされ、お菓子を作る」妻であります。
我が家には二匹の猫がいますが(黒いほうが、オスのジル君、白黒パンダはメスでキタハマ嬢)二匹は絶対いることはない!!のですが、そろっているのがめずらしく思わず写真を・・・。
キタハマがジルを嫌っています。ジル君はなんとも思っていないのですが。むしろ、キタハマの後をつけていく感じなのですが、キタハマにとっては、それがいっそう嫌悪感につながるという事態。
ヒロクニさんと買い物から帰ってきたら、2匹とも一緒に帰宅し、ジーと私をにらむ。
二匹が同時にお腹をすかせると、こんな写真がとれるのでした。
そして、キタハマの皿に割り込むジル君。
これを許しているキタハマも、よっぽどお腹がすいていたのだなぁと思い、めずらしい光景なので写真をとりました。ジルはキタハマのカリカリが好きなんです。老婆猫用のカリカリが。若いのだから自分用のカリカリを食べろ!!と時々隔離します。
やっと、ヒロクニさんリクエストのひまわりが咲きました。背は私の背より高いひまわりです。
アトリエに行くと、ヒロクニさんの方を向いていて、あいさつしているみたいなのです。
ヒロクニさんは「見張られているみたい」と言って笑っています。
7月植えた花がこんもりと生長して増えて豪華に。(花の名前度忘れ)
すべての植物が生長して、茂り、もうすぐ終わりを向かえる。
秋の準備がはじまります。育ててみたいビオラやパンジーの苗選びを始めています。
春の庭をどうアレンジするかという楽しみのはじまりです。
最近、夫婦喧嘩もあまりしないし、平和な家庭状態が続いています。
近代史を勉強することで、何が大切かということがはっきりして、我を張る行為が少なくなったのだと思います。
意見を言わないとかそういう事ではなく、単なる我侭や我欲というものが自分の中で識別できるようになったのだと思います。いろんなものを捨てるとすっきりします。ヒロクニさんに腹立つことが減って良かった。
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