ケンのブログ

日々の雑感や日記

一月三日の風景

2018年01月03日 | 日記
今日は隣町のN神社に初詣した。
私鉄の駅を降りて城北通りを南下すると右手にN神社の門がある。
門のところから人の行列がはみ出ていた。
歩いていたおばさんの一人が「あれ何やろう。行列かな
なんの行列やろう」と言った。
世の中には行列が好きな方もいらっしゃる。
行列のできるお蕎麦屋さんに並ぶ方は行列が好きなのかも知れない。
このお宮は町の氏神さままた商売繁盛の恵比須様ということで
通っているから参拝客が多い。
たぶん元旦だったらお宮から100メトルくらい離れた
中学校まで行列ができていたことと思う。
行列はお宮の本殿にお参りするのを待つ行列だった。
僕は並ぶのは気が進まなかったので本殿にはお参りせず
恵比須様とおいなりさん、そしてお姫様の祭ってあるところにお参りした、
恵比寿さまのお堂の奥にはピカピカの恵比寿さんがの像が飾ってあった。
一通りお参りをすませてまた町に出ると
駅前や大きな交差点に「聖書は時代遅れですか」とかいたカードを
持ってたっている人が何人かいらした。
聖書が時代遅れかどうか僕にはわからない。
ただ、聖書のある箇所にパウロの言葉として
希望は失望に終わることはないと書いてある。
僕もそのパウロの言葉は大切に胸にとどめておきたいと思う。
末のおかげという意識はいつも心にとめておきたいと思う。