ケンのブログ

日々の雑感や日記

一月十六日

2018年01月16日 | 日記
大阪南のT町に行った。
今日は心なしか暖かい気がする。
天気予報をあまり見ないのでわからないのだけれど
暖かい気団がやって来たのだろうか。
コンビニのお姉さんに「今日は昨日に比べると寒さがましですね」と言うと。
「そうですね」と答えられた。
話を会わせておられるのか本当にそう感じておられるのかどちらだろう?
たぶんそう感じておられるとは思うけれど、、、。
T町も細道にはタバコの吸い殻が落ちている。
というかこの近辺は大道にもタバコの吸い殻がちらほら落ちている。
道の向こうから歩きタバコのおじさんがやってきた。
同じ大阪でも僕のすんでいる町や隣町では歩きタバコは後ろめたいというか
悪いことのように思えるけれど大阪南のこの町ではのどかな
町の風景のひとこまのように思えるから不思議だ。
村上春樹さんは大阪南のこの地域のことを
大阪でもっとも ディープな地域とある小説で表現しておられる。
なんか、うまい書き方をなさるなと思う。
隣町に戻ってきて青少年センターに来ると
なんだかいつもとちょっとメンバーが違うような気がするけれど
それなりの人数の子が勉強しに来ている。
なかには二次試験の赤本を広げている子もいる。
合格するといいなと思う。
いま思っていること。
金光さまの言葉に
おかげといっても自分の思い通りになるばかりがおかげではない。
死んでおかげのものもいれば命をつないでもらっておかげのものもある。
いまはつごうが悪いようでも末のおかげおくりあわせということもある。
というものがある。
いまはそんな言葉をありがたく受け止めていきたいなと思っている。
あと神道の払いたまえ清めたまえという言葉。
本当に時の流れのなかでいろいろなことが
払い清められていくといいなと思う。