ケンのブログ

日々の雑感や日記

一月十日の風景

2018年01月10日 | 日記
今日は午前中は晴れていたけれど
午後になって雨が振りだした。
またしばらくして曇り空だけれど
太陽が照っているという変わったお天気だった。
本を買ったら864円だったので151円お釣りを
いただこうと思って1015円支払ったら
241円お釣りが来た。
変だなと思ってレシートをみると1105円支払ったと書いてある。
「レシートをみると1105円になっていますが
僕が支払ったのは1015円ですのでこれはお釣りのもらいすぎです」と僕は言った。
するとアルバイトのような感じの店員さんが
レジのボタンを押しながら とないしよう という感じになってしまった。
店員さんが売り場の上司のような感じの女性に目でヘルプを求め
その上司の方がいらした。
僕が事情を説明すると女性は
「このレジは現金も自動で勘定しますので、、、」とおっしゃった。
「そうですか。機械が勘定を間違えることはないと思いますので
これは僕が1015円と1105円を取り違えたと思いますのでこれでいいです」と
僕は言った。
しかし、僕ももらうお釣りの硬貨の数が少なくなることを考えて
1015円支払ったのに1105円となるというのはあるいは
機械の間違いということもあるかもしれないと思った。
もちろん過去にATMや切符の自動販売機で機械が間違えたという
経験は僕にはないのだけれど、、、。
店員さんも
「僕が確認しなかったのでお時間とらせてすみませんでした」とおっしゃった。
「いいえ」と僕は言った。
しかし、機械は自動で便利だけれど機械に何を命令したのか
しっかり確認しないと何かの時の対応が困難になってしまうんだな
といういい経験になった。
話は変わって新聞に幼稚園に2才で通い始めたという
英国のシャーロット王女の写真が新聞に載っていた。
左手は階段の手すりを握り、右腕はこぶしを握ってちょっとからだの外に
出しておられる。足も右足はちょっとくのじになって外に出ていて
絶妙にかわいいポーズになっている。
2才にしてこんなにかわいくて貫禄のある子がいるのかと思った。
きっと2才までに目にして来ているものが違うのだと思った。
ちょっとありえない可愛さだなと思った。