日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
12月の初めに
湯の街
「宇奈月温泉」へ
金沢から
北陸新幹線で
「新黒部駅」へ
駅から見える立山連峰
雪で白く輝いている
そして
富山地方鉄道で
宇奈月温泉へ
途中で見かけた民家には
1階の屋根から2階の屋根に
梯子がかけられている
何だろなあと思ったけど
多分、雪が多いので
雪下ろしのため
屋根に上がりやすいように
してあるのかなと?
宇奈月温泉では
トロッコ列車で
紅葉を楽しめるかと
楽しみにしてたが
トロッコ列車は11月末まで
代わりに近くの
「セレネ美術館」へ
「黒部の自然」を
テーマにした美術館
平山郁夫氏や
現代を代表する作家の
作品がすばらしい
この秋、大改修を終え
「岡山城」が蘇った
お隣の日本三名園
「後楽園」から見る「岡山城」
後楽園は何度か訪れたが
岡山城には行ったことがなく
今回、初めて訪れる
この後楽園のスケッチは
5年前の秋
ここは変わっていない
新しくなった岡山城
金鯱もピカピカ
気分もピカピカ
コロナ感染者数は
一向に減らない
でも観光地は賑わいを取り戻す
外国人観光客も増え
笑顔もひろがる
さあ、タマちゃんは
どこへ出かけようか⁉️
12月1日
冷たい風が吹く中
鴨川ベリでスケッチする
時々、外国人が
自転車で走り抜ける
元気そのもの
日本の冬を楽しんでいる
タマちゃんも負けじと
早描き スケッチ
色はつけずに
早々に退散
ビールの美味しい
反省会に参加する
やったー!
サッカーワールドカップ
日本逆転勝利
決勝トーナメント進出
☆☆☆
今回のテーマは「風景」
と言っても室内教室なので
各自描きたい風景の写真を持参
風景を描くには構図が大事
そして遠近感
タマちゃんのお手本は
SMさんの紅葉
☆☆☆
みんなの作品
教室のみんな、描き方いろいろ
あらかじめ下描きしてくる人
IIさんも鉛筆で描いてきている
いつも時間内で描き上げるように
鉛筆下描きは最小限にと
言ってるのだが
スケッチペンで線描き
そして色付け完成
手前の塔がくっきり、いい感じ
タマちゃんの早描き手本
KJさん こんがり焼いてきたパン
下段の小さい絵が
タマちゃんの手本
ZMさん いつも、旅先の思い出を
会津若松駅と白虎隊の銅像に赤べこも
KTさん
人物の腰の曲がり具合がいいね
KKさんの古風な建物
タマちゃんのお手本、間に合わず
日本三名園のひとつ
金沢の「兼六園」
冬を前に木々も色づき
池に浮かぶ落ち葉も風情がある
世界的評価も高く
海外からのお客も多い
「兼六園」と言えば
冬の風物詩「雪吊り」
残念ながら
今はまだ見れなかったけど
11月1日から雪吊り作業が始まる
雪吊り前の松をスケッチ
ちなみに日本三名園とは
「水戸の偕楽園」
「岡山の後楽園」
「金沢の兼六園」
だよね!
金沢の玄関口
金沢駅の兼六園口にある
おもてなしドーム
雨や雪が多い金沢
「駅を降りた人に傘を差しだす
おもてなしの心」を
コンセプトに誕生
幾何学模様のガラス天井が
やさしく迎えてくれる
荘厳な印象の鼓門
(つづみもん)
金沢の伝統芸能である能楽に
使われる鼓をイメージ
見あげる門構えは圧巻で
記念撮影スポットになっている
先日訪れた金沢
「兼六園」や
「21世紀美術館」
ホタルイカや日本海の
おいしい魚を食べて飲んで
ゆっくりと楽しんだ
海外からの観光客
受け入れ枠拡大
京都にも
又賑わいが戻ってくる
清水寺界隈
可愛いお店が並ぶ
坂道を歩くのも楽しい
教室のAさん
三年坂を歩く人たちを描いている
それぞれの人の表情が面白い
Aさん、どこから描き始めたかと言うと
右側のお店から細かく描き始めた
でもこの絵の主役は人間模様
先ずは人物から描こう
と描いたタマちゃんのお手本
人物から描く
そして石段坂の面白さ
ただ石段が強くなりすぎると
人物が埋没する
出来上がったAさんの作品
人物の楽しい表情や
京都の町の雰囲気が伝わってくる
ただ石段をもっと明るくすれば
人物がさらに引き立つ
☆☆☆
猛暑のタマちゃん教室
冷房の効いた部屋で
暑さを忘れて描いている
FSさんは
漁港の船溜まりを描いている
タマちゃんのお手本は
ソリッドマーカーで
荒く線描き
手前2隻の船が
重なってわかりにくい
奥の船の色を変えてみると
少し落ち着く
FSさんの作品は
なるほど
重なっている奥の船を省略
手前の船はしっかり
存在感がある
☆☆☆
笑顔が楽しい
重たそうな、大きなカボチャ
大空に浮かぶ吊り橋
入道雲ニョキニョキ
今にも夕立が来そう!
見事な青富士
いろんなテクニックを駆使して
夏休みもなく
みんな元気でいいね!