タマちゃんのスケッチブック

日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。

道あれど ガレキの山に 続くだけ

2025年03月11日 | 風景・国内その他




2011年3月11日
東日本大震災

あれから14年

宮城県亘理郡山元町
浅生原内出仮設住宅集会所 を
訪れたのは半年後の10月

子どもたちと一緒に絵を描いたり
大人の方の似顔絵を描いた

みんなすごく喜んでくれて
こちらも元気をもらった




みんな元気にしてるかな?
再会するのは
ままならないけど

出会った人たちの顔は
今もはっきり覚えている



子どもたちも成人式を迎える頃
立派に成長しただろう

いつか又、会えたらいいな💗




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お会いしたい・・・ (タマちゃん)
2025-03-11 10:48:59
しなもんさん

あの時に出会った人たちの顔、
ほとんど、しっかり覚えています。
似顔絵を描きながら、いろいろ
話したからでしょうか。
きっと頑張ってらっしゃると思うけど
ホントお会いしてみたいです。
返信する
東日本大震災 (しなもん)
2025-03-11 10:41:27
タマちゃん様
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。

あれから・・あれから・・・と、途方もない年月
が過ぎてゆきます・・・
タマちゃんが訪れた浅生原内出仮設住宅集会所で
楽しく絵を描いて過ごした笑顔の子どもたち。あ
れから14年の歳月・・・苦しい事や哀しみをこら
えて、乗り越えて、逞しく成長したことを信じて
います。

☆2025年3月11日の朝刊「天声人語」の記事☆
両親を亡くした3人の姉弟。当時中学生と高校生。
長女は「大事なのは自分で決める事。津波のせい
にしない事」同世代の被災者に語りかけた。と。
返信する

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