タマちゃんのスケッチブック

日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。

雪道に つくる足あと うれしくて

2010年01月12日 | 風景
田んぼも畑も一面銀世界
ところどころに
可愛い小さな足跡が続いている
ウサギだろうか それとも狸

誰も歩いていない
真っ白な雪原に
長靴で踏みしめながら
新しい足跡をつけるのは
なんとも心地よい

自分が一番になったような
気がして うれしいひとときだ

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6 コメント

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新雪ふんで~ (KEN)
2010-01-12 07:15:04
 賤ヶ岳の頂上は広くて一面たっぷりの新雪でしたが、エネルギー使い果たしてこんな歌でてきませんでした。
 夏シーズンなら2時間ほどで登れそうな道を2倍弱の時間がかかりました。膝までもぐりこむ足を一歩一歩運ぶのは重労働でした。スノーシューの雪道装備をしていたら頂上ではしゃぐ元気が残っただろうなと、ためしに履かせてもらって実感しました。一人なら挑戦できなかった雪山、同行のメンバーに感謝です。
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描いたよ~ (Toshiko)
2010-01-12 07:52:46
頂いたミニスケッチブックに早々描きましたよ~ペン画のミニスケッチブックのところへ入れたけど探しにくいよね。

私の見てないのが無くなったのね。残念~雪解けに余呉の人は早い者勝ちね。

新雪に足跡つけるのはなんだか悪い気がして~それにもしも深かったら怖いよね。

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あ! (魔女メグ)
2010-01-12 08:14:23
たまちゃんを、私の祖母に置き換えて見ています。
大所帯の農家、あんまりに兄嫁がいじめるので、一人で田舎から東京に家出したの。
早朝の家出、その日は夜半の雪は少しで、とっとと歩い後ろを振り返ると、自分の足跡がずっときれいに残っていたそうです。
わははの快挙! おばあちゃんの笑いが聞こえそう^^。
明治生まれの半生はそれはそれはダイナミック。
思い出しました。
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素晴らしい経験を・・・ (タマちゃん)
2010-01-12 09:00:28
KENさん
大変だったようですが素敵な仲間に支えられて
素晴らしい経験をしましたね。
写真を見ても余呉湖がきれいに写っていたから
最高の気分だったでしょう。
でも無理しないように・・・
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ミニスケッチブック・・・ (タマちゃん)
2010-01-12 09:06:43
Toshikoさん
ミニスケッチブックを早速使っていただき
ありがとうございます。
すてきなシクラメン・・・さすがですね。
田んぼに落ちたスケッチ1枚
春になって農家の方に拾ってもらえれば・・・

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足跡は隠せない・・・ (タマちゃん)
2010-01-12 09:11:10
魔女メグさん
新春の笑い話をありがとう。
雪道に残す足跡は隠せません。
男性ならおしっこしながら
文字や絵を描いたりして・・・
そんなことありましたね。
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