
28年前の1月17日
阪神・淡路大震災
当時、タマちゃんは大阪勤務
5時46分は出勤の準備中
すごい揺れの地震だとは思いながらも
6時半の電車に乗ろうと駅に行く
電車は全く動いていなく
仕方ない、今日は休もうと家に帰る
テレビをつけてみたら
神戸の街は火の海
大震災にびっくり仰天
ならば何とかして会社に行き
震災対策をしなくては
交通網混乱で
やっと会社に着いたのが
翌日の夕方・・・
それからずっと
社員の被災者支援
住む場所から水の手配
ポリタンクや
カセットコンロなど
売り切れて手に入らない
などなど・・・
あれから28年
☆☆☆
いつ起きるかわからない
「東南海地震」
いざという時に備えが必要
電気が欠かせない現代の生活
そんな時の貴重品
一家に一台・石油ストーブ
この寒い時期に
暖房が出来る
お湯が沸かせる
部屋の照明にもなる
そしてお酒の燗もできる?
☆☆☆
KKさんは暖かい
石油ストーブを描いている
タマちゃんもお手本を


KKさんの描いたストーブ
暖ったかそう

タマちゃんが
10年前に描いたストーブ

そうでしたか。
電気がいかに生活を左右しているか
停電して初めて気がつくものです。
現地に給水車で行ったりしましたが
電気を持って行くことはできません・・・
電気を創るためには、いろんな問題もありますが
無くすわけにはいきません。
電気を大事に使いましょう。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。
K・Kさん家のあったか情報
黒光りした石油ストーブ赤い炎、周りの反射板
は熱を効率よくゆき渡らせる効果。大きなケト
ルはステンレスの質感もいい感じでお湯を沸か
すのと部屋の湿度を保つのに一役かっているの
ですね。周りのピンクがとても暖かそう・・・
1995年1月17日。阪神・淡路大震災の時は我家
は水道は1か月止まり不自由不便この上もなくで
したが電気が通じていた事がどれだけ幸いで救い
になった事でしょう。
ホットカーペットに炬燵。ホットプレートで煮炊
き物何でも料理。テレビはつけっぱなしで刻一刻
と変わる地震の情報を知る事が出来ましたし。
何よりも助かったのは自分が住む棟の建物の6基
のエレベーターが動いていた事でした。
そして何よりも28年前はしなもんも若かったこ
とです。水汲みは重要な力仕事です。ポリタンク
やペットボトル、台車に乗せたり、リュックで背
負ったり体動かす事には何の躊躇もありませんで
した。そんな時でも真っ赤な口紅は忘れず塗って
いました(ΦωΦ)フフフ…
★さあ今日は教室です。先生のお父様のご命日で
もあります。ご病気だったのですが。