12月の南座と言えば
「吉例顔見世興行」
出演俳優の名前が書かれた
「まねき看板」を掲げる
まねきは72枚あり
南座の劇場正面をかざり
冬の京都を彩る
文字は歌舞伎独特の
「勘亭流」
見ているだけで
気持ちがぐっと引き締まる
そんな南座を写真から描いてる
NG教室のIFさん
うーん、なかなかむずかしそう
☆☆☆
タマちゃんもお手本で挑戦
「まねき」看板を
どう描こうか思案する
☆☆☆
IFさんの作品
「まねき」をしっかり描きこんで
ステキな南座に
★★★
NG教室みんなの作品
かかし村の「徹子さん」
佐渡の「たらい舟」
タマちゃんのふるさと
出雲大社の大しめ縄
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。
いよいよいよいよ。
恒例・・・12月年末近くなると京都歌舞伎南座
の「吉例顔見世興行」役者の名前を看板に太い
筆で書く独特の文字「勘亭流」というのだそう
ですね。ダイナミックで惚れ惚れします。
歌舞伎は実際には観た事はありませんが歌舞伎
の口上など好きなのがあり好き好ぎて発表会の
しなもんの演目に入れてもらいました。”見栄”
を張る時の気持ちよさはいうまでもありません。
※昨日は教室の先生(ご夫妻)と生徒で梅田へ
お食事会でした。
勘亭流の文字、かっこいいですね。
文字というよりは絵なんですね。
風雨にさらされてもいいように
ニカワを混ぜた墨をたっぷり
筆に含ませて書くそうです。