ここ2、3日
すごく空気が澄んでいて
遠くの伊吹山が
今までにないほど
すっきり見えてびっくり
冬に雪の伊吹山が
スッキリ見えるのは
あたりまえだが
今の時期としては珍しい
花畑にはいろんな花が咲き乱れる
自分の好きな花を持ってきて
カラフルな作品ができあがる
スケッチ仲間のKENさん
高倉の健さんではないけれど
いつも一緒にお酒飲む
スケッチに出かけると
いつの間にかいなくなり
気がつくと
近くの山に登っている
でも大きなスケッチブックに
しっかりとスケッチもしている
早描きのKENさん
山歩き大好きKENさん
今日もどこかへ出かけてる
田んぼは黄金色
えー この間
田植えしたばかりじゃないの
そうそう こちらは麦畑
麦穂が朝陽に映えて波打っている
ひばりがにぎやかにさえずる
かと思えば一気に急降下
何か獲物でも見つけたのかな
★KENさんのホームページは「低山歩きとスケッチ」
★この絵は「ソリッドマーカー」を使って描いている
大阪から仲間と帰る電車の中で
出会ったタイから来た7、8人の親子ファミリー
まだお子さんたちも小さい
たまたま持ち合わせてた
ちょこっとしたお菓子を子供にプレゼント
みなさんから笑顔で
「ありがとう」と手をあわせられる
それではと「I PAD」で
スピード似顔絵を描いてあげると
またまた笑顔でもりあがる
ぜひ「タイに来てください」と誘われる
続いてタマちゃんの目の前に座った親子
お母さんの膝の上に座ったかわいい子
名前は「あおいちゃん」
とっさにスケッチして見せてあげると
恥ずかしそうな笑顔
「パパにも見せようね」とお母さん
スマホをとりだしてパチリ
スケッチしてみなさんの笑顔が見られ
こころの和(輪)が広がってゆく
タマちゃんが就職した時
最初の上司Aさんが
めでたく「卒寿」を迎えられ
当時のなつかしい仲間と
一緒に食事会
少し足腰が弱られ
歩くのも不自由なようだったが
終始にこやかに
なつかしい話に笑顔がこぼれる
もう半世紀も前のこと
昨日のことのように
話がはずむ
Aさんは絵がお得意で
週刊朝日の似顔絵コーナーも常連
二科展にも20年以上
出品されている
タマちゃんは「白うちわ」に絵を描いて
裏にはみんなでお祝いのメッセージを書き
プレゼントした
ウチワのバックにあるのは
ご自身が描かれた絵を
手ぬぐいにデザインしたもので
卒寿の記念としていただいた
これからもお元気で
もっともっと絵を書いてほしい
今朝のウオーキングは
ちょっとひんやり
田植えの終わった田んぼでは
欠けてる苗を見まわりしているおじさん
朝早くからご苦労さん
まぶしい朝陽を浴びながら
早朝ウオーキング
毎日通る田んぼ道(農道)
ジョギングする人
犬の散歩をする人
田んぼの草取りをする人
いろんな人に出会う
そして自然の移り変わり
田んぼの苗も
日々大きくなってくる
小鳥のさえずりも
一段と大きくなってくる
落ち着いた昔ながらの屋根
白い壁の土蔵
タマちゃんの大好きな
田舎の風景
だったのに隣りに
突然太陽光発電の設備が
毎日通るこの道も
残念ながらもう描きたいとは
思わないだろう
自然エネルギー を
大切にしたいのは同じだが
自然の風景 が壊される
さあ どうしよう
びわ湖の鉄道連絡船が
運行を開始したのは明治17年5月15日
本日で130周年となる
当時長浜から大津までは鉄道がなく
びわ湖上でつなぐため連絡船が開通した
5年後には東海道線が開通し
連絡船の役目は終わる
長浜駅のすぐ近くには
明治15年に建てられた
旧長浜駅舎がある
この駅舎は現存する
日本最古の駅舎として
「鉄道記念物」に指定されている
この前の通りには
「長浜盆梅展」で有名な「慶雲館」や
「舟板塀」の風景が見られ
「明治ステーション通り」の
名前が付けられている
琵琶湖汽船では
就航130周年を記念して
大津―長浜間の島々を8時間かけて巡る
「ぐるっとびわ湖島めぐり」 運行特別企画がある
ゆっくりとびわ湖を散策してみませんか
柏の木は新芽が出ないと
古い葉が落ちないため
「子供が生まれるまでは親は死なない」
すなわち「後継ぎが途絶えない」
「子孫繁栄」に結びつき
端午の節句の縁起の良い食べ物になったとか
少子化の日本
もっと柏餅を食べたほうがいいのかな