旅したい だけどコロナに じゃまされる

「ＧｏＴｏトラベルキャンペーン」
どこか旅したーいと
言い続けながらも
今だ、どこにも行ってない

コロナが減ればと待ってたが
コロナは増える一方

年末年始はゆっくり旅行で
逆転満塁ホームランを狙っていたのに
空振り三振に終わりそう

足元も不安定になったので
ズッコケないよう気をつけなくっちゃ！

冬至の日 昼は短し 夜長く

今日、１２月２１日は
「冬至」

１年の間で
昼が最も短く夜が最も長くなる

急に寒くなり日の出も遅いと
朝起きるのがつらくなる

でも明日からは又
昼間が長くなり
新しい明るい世界を期待する

暦の上では冬至で
１年間の干支が切り替わるとのこと
即ち、子年から丑年へ移行することになる

コロナもこの日を境に
減ってほしいね

年の瀬に 人の情けに 感謝する

天台宗の総本山
比叡山延暦寺の僧侶らが
ふもとの町、大津市坂本地区で
ほら貝の音を合図に托鉢行脚

鈴を鳴らしながら練り歩き
街頭や各戸を訪問して募金活動
家の前を通ると
集まった子供やお年寄りが
浄財を渡して合掌

寄せられた浄財は
日本赤十字社などに寄付される

今年もあと少し
コロナで苦しんでいる人
仕事を失って困っている人

お互いに困っている人を
助け合う気持ちに感謝したい

ありがとう アーモンドアイ その瞳

本日１２月１９日、中山競馬場で
「アーモンドアイ引退式」

日本の競走馬初のＧ１レース９勝
引退レースとなったジャパンカップも制し
見事な記録を残した

競馬のことは
よくわからないタマちゃんだが
すごい馬なんだね

引退後はお母さん馬になるそうだ
沢山の元気をありがとう

お正月 千枚漬け 食べたいね

タマちゃん教室のＴＭさん
自宅で採れた
「聖護院かぶら」

めっちゃ、でっかい
これから千枚漬けで漬けると
正月にちょうど食べごろとか

雑煮を食べて
千枚漬けを味わいながら
新春のお酒は最高だね

ポインセチア 君の魅力を 描き出す

クリスマスの花といえば
「ポインセチア」

その赤・緑・白の３色は
クリスマスカラーといわれ
クリスマスフラワーともいわれる

花ことばは「思いやり」や「清純」

赤い部分は花と間違えられがちだが
これは「苞（ほう）」と呼ばれる

本当の花は苞の中心にある黄色い部分

今回は真っ赤なポインセチアを描く
鉢に植えられた真っ赤な花


見事だけどこのまま
全体を描いても対称形になり面白くない
それに黄色い花の部分が目立たない

そこで思い切りトリミングして
上と左をはみ出させて大きく描く
そして真ん中の花も大きく
しっかりと描く


今回の線描は「スケッチペン」を使う


続いて着色するが
まず中心の黄色い花の部分が
目立つようにしっかりと描く
それがトップの絵の状態

今日はここまで
続きは着色を完成してから
アップする

寒くても ライフロングで 元気よく

東近江市の
「ライフロング生涯学習講座」
能登川のコミュニティセンターで
タマちゃんの「楽しいスケッチ講座」

毎年、新規募集しながら
月１回の１年間講座

コロナにも負けず
寒さにも負けず
みんな楽しく描いている

そんな姿を早描きスケッチ

マスクしているので
顔の表情はとらえにくい
結局、頭の形の特徴で描いたら
こんな感じに・・・

秋の日に マスクも楽し 笑顔なる

タマちゃん教室のＩＩさん
コロナでいつもマスクを
しながら楽しそうに描いている

同じく教室のＳＹさん
スケッチはもちろん洋裁和裁
ケーキ作りと何でもできる

ＩＩさんがタンス整理してたら
出てきた生地でＳＹさんが
ステキな洋服に仕上げる

洋服と同じ生地で
マスクも作りかっこいい

早速着てみてお気に入り
笑顔になったＩＩさんを描く

ちょっと若くスマートになったが
ＩＩさんは満足笑顔
良かったね！

エビスビール 誕生１３０年

１８９０年（明治２３年）
「恵比壽麦酒」が発売され
１３０年になる

１９００年代には
世界的評価を受けていたという
「恵比壽麦酒」

当時の工場近くに
出荷専用の貨物駅「恵比寿停留場」が作られ
そのそばに作られた駅が「恵比寿駅」とか

金色に輝く「ＹＥＢＩＳＵ」
長い歴史を想い
今夜もおいしく飲もう！

桃栗３年 柿８年 ユズの大馬鹿１８年

柚子は９年経ってやっと花を咲かせ
実をつけるのはさらにその９年後
１８年の年月を要するとか

「二十四の瞳」で知られる作家の壷井栄さんは
色紙サインを書くときに
「桃栗３年柿８年柚子の大馬鹿１８年」
という言葉を好んで書かれたそうだ

デコボコ面がかっこいいとは
言えないけれど
料理に欠かせぬ柚子

頼りにしてます！