早めの就寝、テントでもしっかり眠った子供たち、朝4:30起床!です。山村の鶏より早いお目覚めです!「もう少し寝なさ~い!」といっても聞くわけもなく、しょうがないので5時ごろには全員起床。朝ごはんの準備をします。
コッヘルでお湯を沸かして私たちはドリップパックのコーヒー、外で朝食を食べるときには必ず持参します。子供はミルクティー。カップスープ、バナナ、グレープフルーツ、ヨーグルト、パン。松崎プリンスもびっくりの豪華朝食バイキングの出来上がり!と、いうか、松崎にプリンスホテルがあること自体がびっくりでした。
役場の人が来るのを待ってお金支払うと「キャンプは今シーズン限りです」となんともショック!!な一言が。パパは込み合ったオートキャンプ場が本当に嫌いなようで、「ここは穴場だね~、いいね、毎年来よう!」と言ってただけに残念です。次にいくときには素泊まりで、調理場だけお借りして外でご飯を食べるつもりです。ちゃんとした作り付けのかまど(?バーベキューも飯盒炊爨もできそう)があって、ほんといい感じですよ。
8時過ぎにやまびこ荘を出て川沿いの道を登っていきます。途中国有林があるんだけど、植林された杉林なんて面白くもなんともない。林業というほども儲けも出ないだろうし、なんでこんなにつまらないことをするのかな。三島に行ってから気づいたことですが、伊豆では竹を見かけませんでした。伊豆は地殻変動でグアムのあたりから移動してきて本州にくっついちゃったそうですが、やっぱり植生も違うのかな、竹っていかにもアジア~な植物ですものね。
山道をぐんぐん登っていくと、時折駿河湾が見えます!熊笹の平野に霧が流れる様子なんて長野の霧ケ峰をドライブしているみたいですが、霧が峰から海は見えませんよね~。この海!山!川!とワイルドに詰め込んだ感じが伊豆の魅力なんでしょうね。見晴らしの良い峠で一休み。海を見ながらおやつを食べました。
峠道をひたすら北上して沼津に到着、三津湾が見えます。小さな入り江に突然場違いな豪華客船が見え、一瞬「座礁か?」と思いましたが、「フローティングレストラン スカンジナビア」のようです。売買交渉のほうが座礁しているようでなんともさびしい感じ。
海沿いの道を進むと、「三津シーパラダイス」「淡島マリンパーク」がどう考えても内容かぶってんのに、こんな目と鼻の先で大丈夫なの??というかんじで営業しています。パパが「海上ケーブルカー」にのってみたい、というので淡島マリンパークをチョイス。
私たちはHPのクーポンを持っていきましたが、「るるぶ」に掲載されている広告のほうが割引額が大きかったです。
青い海を見ながら、ケーブルカーで淡島へ渡ります。ケーブルカーは島の結構高いところに着くんですが、エレベーター故障ということでそこから10分ほど階段を下ります。クイズラリーをしながら、アシカショー、イルカの公開トレーニングを見ました。ペンギンの水槽、海がめの水槽も、子供たちは大喜び!大人は、う~んこんなものかなぁ、割引だったからまあいいか、というレベルです。
淡島は無人島なので、入場料を払わないと島に入れません。せっかく入るなら海上プール(別料金)も磯遊びもして一日過ごせば楽しいだろうなぁ、と思いました。ま、もう一度行くとしたら今度はシーパラダイスで。
長岡経由で三島>御殿場>山中湖から中央高速で帰途につきました。沼津から東名とどっちがいいのか、下道の渋滞もあるので微妙なところです。この日は事故渋滞で結構かかりました。18:00帰宅。
家族ではじめての伊豆旅行でしたが、ほんとにみんな楽しめました。東京からだと西伊豆はちょっと遠いけど、静岡からの帰りならちょうどいい感じです。次は(いつだ?)テクノスーパーライナーで下田上陸を目指します。
子供たちがもう少し大きくなったら、もっともっと楽しめそう!また行くぞー。
コッヘルでお湯を沸かして私たちはドリップパックのコーヒー、外で朝食を食べるときには必ず持参します。子供はミルクティー。カップスープ、バナナ、グレープフルーツ、ヨーグルト、パン。松崎プリンスもびっくりの豪華朝食バイキングの出来上がり!と、いうか、松崎にプリンスホテルがあること自体がびっくりでした。
役場の人が来るのを待ってお金支払うと「キャンプは今シーズン限りです」となんともショック!!な一言が。パパは込み合ったオートキャンプ場が本当に嫌いなようで、「ここは穴場だね~、いいね、毎年来よう!」と言ってただけに残念です。次にいくときには素泊まりで、調理場だけお借りして外でご飯を食べるつもりです。ちゃんとした作り付けのかまど(?バーベキューも飯盒炊爨もできそう)があって、ほんといい感じですよ。
8時過ぎにやまびこ荘を出て川沿いの道を登っていきます。途中国有林があるんだけど、植林された杉林なんて面白くもなんともない。林業というほども儲けも出ないだろうし、なんでこんなにつまらないことをするのかな。三島に行ってから気づいたことですが、伊豆では竹を見かけませんでした。伊豆は地殻変動でグアムのあたりから移動してきて本州にくっついちゃったそうですが、やっぱり植生も違うのかな、竹っていかにもアジア~な植物ですものね。
山道をぐんぐん登っていくと、時折駿河湾が見えます!熊笹の平野に霧が流れる様子なんて長野の霧ケ峰をドライブしているみたいですが、霧が峰から海は見えませんよね~。この海!山!川!とワイルドに詰め込んだ感じが伊豆の魅力なんでしょうね。見晴らしの良い峠で一休み。海を見ながらおやつを食べました。
峠道をひたすら北上して沼津に到着、三津湾が見えます。小さな入り江に突然場違いな豪華客船が見え、一瞬「座礁か?」と思いましたが、「フローティングレストラン スカンジナビア」のようです。売買交渉のほうが座礁しているようでなんともさびしい感じ。
海沿いの道を進むと、「三津シーパラダイス」「淡島マリンパーク」がどう考えても内容かぶってんのに、こんな目と鼻の先で大丈夫なの??というかんじで営業しています。パパが「海上ケーブルカー」にのってみたい、というので淡島マリンパークをチョイス。
私たちはHPのクーポンを持っていきましたが、「るるぶ」に掲載されている広告のほうが割引額が大きかったです。
青い海を見ながら、ケーブルカーで淡島へ渡ります。ケーブルカーは島の結構高いところに着くんですが、エレベーター故障ということでそこから10分ほど階段を下ります。クイズラリーをしながら、アシカショー、イルカの公開トレーニングを見ました。ペンギンの水槽、海がめの水槽も、子供たちは大喜び!大人は、う~んこんなものかなぁ、割引だったからまあいいか、というレベルです。
淡島は無人島なので、入場料を払わないと島に入れません。せっかく入るなら海上プール(別料金)も磯遊びもして一日過ごせば楽しいだろうなぁ、と思いました。ま、もう一度行くとしたら今度はシーパラダイスで。
長岡経由で三島>御殿場>山中湖から中央高速で帰途につきました。沼津から東名とどっちがいいのか、下道の渋滞もあるので微妙なところです。この日は事故渋滞で結構かかりました。18:00帰宅。
家族ではじめての伊豆旅行でしたが、ほんとにみんな楽しめました。東京からだと西伊豆はちょっと遠いけど、静岡からの帰りならちょうどいい感じです。次は(いつだ?)テクノスーパーライナーで下田上陸を目指します。
子供たちがもう少し大きくなったら、もっともっと楽しめそう!また行くぞー。