ウィ・ギチョルの「9才の人生」を読み終わったので、日本語版を図書館で借りてきました。ちなみに韓国語版は読み始めてから20ヶ月ほど(本当に~teiの4集から5集まで)かかりましたが、日本語版は2時間で読めました。
韓国語に 장구 と言う言葉があって、これは後頭部がかなづちみたいに出っ張っている頭の形(そういう子供)をさす言葉なんですが、日本語にはないので、こういうのはどうやって日本語にするんだろう?と思っていたんですが、
「おデコ少年」となっておりました。納得。
要はあまりお上品ではないガキンチョのカタログ、ということで。
韓国語版はわからない単語が多くてさんざん読み飛ばしてましたが、ほんわかとした読後感はかわりませんでした。
たくさん入っていた挿絵がなくなっているのがちょっと残念。
韓国語に 장구 と言う言葉があって、これは後頭部がかなづちみたいに出っ張っている頭の形(そういう子供)をさす言葉なんですが、日本語にはないので、こういうのはどうやって日本語にするんだろう?と思っていたんですが、
「おデコ少年」となっておりました。納得。
要はあまりお上品ではないガキンチョのカタログ、ということで。
韓国語版はわからない単語が多くてさんざん読み飛ばしてましたが、ほんわかとした読後感はかわりませんでした。
たくさん入っていた挿絵がなくなっているのがちょっと残念。