たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
多趣味な毎日を紹介します。

「『満洲』の記憶・移動する朝鮮族」

2011-11-17 19:16:11 | 韓国文学
公開講座のお知らせです。

■日時
2011年11月23日(水、勤労感謝の日)
14:00-16:30


■場所
早稲田奉仕園内 日本キリスト教会館6ABC


■参加費
無料


■プログラム
第1部
14:00−14:10 開会の挨拶、登壇者紹介、趣旨説明(宣元錫)
14:10−14:50 第1報告と対談
          「中国朝鮮族の移動・中国内そして韓国」
          (報告:戸田郁子、コメント:木村知義)
14:50−15:30 第2報告と対談
          「日本に移動する中国朝鮮族」
          (報告:権香淑、コメント:木村知義)
休憩(15:30−15:40)

第2部
15:40−16:00 討論(登壇者全員、司会:宣元錫)
16:00−16:20 フロアとの質疑応答
16:20−16:30 まとめと閉会の挨拶

詳しくはこちらから




文学のイベントではないけど、私の中では文学的なテーマなので。

お世話になった先生がコーディネイトされていて連絡をいただいたんだけど、ディアスポラ主題に惹かれる私にとってはまさにビンゴなテーマ。

行きたいな~。行けるかな~。
遊び歩いて体力消耗して風邪ひいたら嫌だな~とか、考えちゃう。

子供がらみのイベントも多くて、
韓国がらみのイベントも多くて正直回ってないのです。


不義理をしているみなさん、すいません><

夫の反応

2011-11-17 09:15:51 | 韓国文学
翻訳の師匠と慕っている先生に言われた言葉。


自分の翻訳を客観的に見てもらうためには日本語ネイティブに見てもらうのがいいんだけど、夫に見せるのはダメ。


・・・・マジャヨ~。
いつも夫に見せるんですけど、なんか真剣に読んでくれないのよね。
夫と私の趣味が違うと言えばそれまでだけど。
韓国語の小説はちょっと重かったり・怖かったり・素人の訳は固くて読みにくいしね。


で、初めていい反応が来ました。

ぽにょっ会の課題『ガラスの盾』、これ、私も好きだったけど夫受けすると思ったのよね。
夫はジュンヒョク作家と同級生で
(ジュンヒョク作家は早生まれなので、私と同じ年)
以前採用担当をしていました。

想像力を見るために(?)無茶振りなおもしろ面接をいろいろやっていたのをしっているので、わかってくれるだろうな~。と思って。

ちょっと、対談させてみたい(笑)


初めて、夫のよい反応を見られてちょっとうれしかったです。