
その疑惑の試合を何度もVTRで流していた。
その試合を見て、どっちが反則なのか、よく分からなかった。
いずれにせよ、ハンドボール自体まず見たことがなかった私、その私があれこれ言えた義理じゃない。
きっと、ハンドボール日本代表は強いのだろう。疑惑の試合はきっと勝っていたのだろう。それが審判に負けたと言っていたわけだから。
再試合が日本で行われた。ホームで絶対的に有利。が、公平な審判の元で試合は負けた。
これで、納得がいったのだろうか?
逆に、別の疑惑を生んだのではなかろうか?
(選手の疑惑:ひょっとして俺たち、弱かったのか?)
今週・水曜日のサッカーの試合(日本対タイ戦)を見た。
前半はイマイチだったが、後半は数的有利な条件も重なり完勝した。
審判の判定には、いろいろ不服はあるだろう。これはお互いさまだ。ましてや、敵に有利な判定の時もままある。
でも、それで再試合をしたのは見たことがない。
野球もよくみるが、相手チームに有利な判定もある。が、これも再試合を見たことがない。
やはり、審判を絶対視していないと全て上手く行かない。
そうでない競技は、やはり未熟ということなのだろうか?
今、曇り。午前中はテニスに行き、ちょっと家の用事を済ませて午後キックに行く。その後、夜は都内の某所で飲み会だ。




