土曜日のバンド練習。二時間といっても長いようで意外と短い。なにしろドラムやギター、ベースのチューニング、マイクのセッティングなどでそれなりの時間がかかるからだ。結局、正味一時間半弱。
今は、機械があるので大助かりなのだが、昔、バンドやってたときもチューニングが苦手で苦手で、どういうわけか違う音のところで合っているように感じ、そこで合わせる。チューニングメロメロ状態で演奏するわけだから阿仁金増も苦労したと思う。
だからだったのか、持って生まれたものだったのかわからないが、阿仁金蔵もメロメロ。夏に歌った時は、完全に夏メロ^^ メロンちゃん。
波田陽区(ギター侍)並みの目を合わせ持った彼の容貌とそれがマッチし、逆に聴衆受けしていった。