サンシャインの中にある自由空間ソラリウムに行った。そこは度々利用している。
受付の女の子の屈託ない笑顔がひとときの癒やしを与えてくれる。
周りは大きなガラス窓に囲まれ、そこから近くの公園に群生する木々、大小折々のビルなどが見える。解放感は満開でアロマの香りが鼻腔をくすぐる。
ここの室内はうちの事務所の七~八倍ほどある広い空間に今は六人が各々仕事をしている。実に静かである。各々使い方は自由だが主にテレワークで使う人が多い。
隣りにカフェがある。そこでカフェラテを注文する。
薄茶色したコーヒーの中に、白いハートマークがバッチリ決まっているのは度々目にするが、今日のカフェラテはそうではなかった。フタを取ってみて思わずニンマリした。
ハートはハート。
シンメトリーなハートが完成形というのなら、これは明らかにアシンメトリーなハート。
それはハートマークの右側が大きくて左側が小さい。そして白の縁から徐々にグラデーションでハートマークは薄茶色に沈んでいく。見ようによっては歪んでいる、乱れていると捉える向きもあるだろう。しかし僕の目にはアンバランスであるが故の味を感じ、とても魅力的に映った。
ここでいつも悩むのは、どこから口をつけたらいいかという問題だ。
作った女の子に訊いたことがあった。すると困った表情の笑顔が返ってきた。
結局僕は、ハートの一番下の鋭角部分から飲み始めた。
ミステイクは見逃さないぞというのはMARK AKIYAMAさんらしいというのでしょうか(笑)
「gooブログ20周年あいさつ文に違和感を覚えました。「パソコンとガラケーから、スマホの時代になりました」のくだり。いかにもパソコンがすたれたような書き方をしているが、ツールとしての守備範囲が変化しただけのこと……」
たしかに僕も個人的にはPCはほとんど利用しなくなりました。PCの売上もがた落ちらしいしね。
たまに見に行ってますよ。アレ。アレを。新曲もときどきやってますね。^^♪カリフォルニアドリーミン♪^^
ところで、gooブログ20周年あいさつ文に違和感を覚えました。「パソコンとガラケーから、スマホの時代になりました」のくだり。いかにもパソコンがすたれたような書き方をしているが、ツールとしての守備範囲が変化しただけのこと。
ハートのエースだったり、月桂樹のようなものだったり。
いつもすごいなと思いますね。^^
意外と珍しいかもね
カフェラテはわたしも好きで頼むことが多いよ
みんな上手に作ってくれる
感心だよね~^^
このエッセーのような名作を君らしいタッチで文章を書き換えてくれた。素晴らしい。感謝だ。
推敲の天才である君の真骨頂がここに発揮された。僕はホントに嬉しく思っている。
かなり体調も戻って来ているようだね。
このウイットに富んだ文章は君ならではのもの。
この調子でこれからも頼むよ^^
あそこはいい。
渋谷にも色々なトイレがある。
映画にもなった。
渋谷区役所広司が主演だったな。
キミの原文を再掲しよう。
「周りは大きなガラス窓に囲まれ、そこから近くの公園に群生する木々、大小便をするとビルなどが見える。解放感は満開で(そりゃあそうだろう。丸見えだもの)屁の臭いが鼻腔をくすぐる」
なかなかの名文だ。
ボクにも珈琲をいっぱいけれないか?
エスプレッソでね。