白金台の外苑西通り。落葉した銀杏並木を、ランチは何にする? 彼女と楽しげに会話しながら歩く。
かつてあったそんな日々を随想し、過去の女性を思い浮かべ、ロマンティックなファンタジーイリュージョンに浸るぐーちゃんが、そこにあった。
ふと我に帰る。
素敵な女性が歩いてくる。チラっとこちらを一瞥する。
しかし、こちらから振りかえることはあっても、向こうが振り向くことはない。
心の中で苦笑う。
本当は仕事。白金台の中国料理屋さんに行ってご挨拶。その後少しブラブラと散策した。
年代を感じさせる喫茶店「RoRo」に入り、薄暗い灯りの下で¥520-のコーヒーを頼む。
今日は月末。忙し…くない。
かつてあったそんな日々を随想し、過去の女性を思い浮かべ、ロマンティックなファンタジーイリュージョンに浸るぐーちゃんが、そこにあった。
ふと我に帰る。
素敵な女性が歩いてくる。チラっとこちらを一瞥する。
しかし、こちらから振りかえることはあっても、向こうが振り向くことはない。
心の中で苦笑う。
本当は仕事。白金台の中国料理屋さんに行ってご挨拶。その後少しブラブラと散策した。
年代を感じさせる喫茶店「RoRo」に入り、薄暗い灯りの下で¥520-のコーヒーを頼む。
今日は月末。忙し…くない。
かつて空想したそんな日々をまた空想し、過去にふられた女性を思い浮かべ、はた迷惑なマスターベーションに浸るぐーちゃんが、そこにあった。
ふと我に帰る。
素敵な女性が歩いてくる。チラっとこちらを一瞥する。「あっ、こんなところに鏡が」女性は髪形を気にして髪をかき上げる。
「コ、コ、コラー! それはわしの頭じゃーい!!」
「す、すいません。あんまり光ってたもので」
しかし、こちらから振りかえることはあっても、向こうが振り向くことはない。加齢臭があまりに臭かったからだ。
心の中で苦笑う。「フッフッフ、わしの体臭は最強だな」
本当は仕事。白金台の中国料理屋さんに行ってご挨拶。その後少しブラブラと散策した。
年代を感じさせる喫茶店「RoRo」に入ろうと思ったけど、デパートの地下で試飲のただのコーヒーを頼む。
「ちょっとおじいさん!! コーヒーを水筒に何杯も入れてもって帰るのはやめてください」
デパートからつまみ出された。
ここが年代を感じさせるROROなのですね。
ところで・・・
ぐーちゃんは ツルツルなのですか?
まいった。まいった。
4行目――うん? 目が点になった。「はた迷惑なマスタ……」……、あまりにリアルな単語が出てきて、戸惑ってしまった。
私の修行が足りないのか? うむー。
たぶん、喫茶店のマスターの名前だと思うんですけど、すごい名前だね? ちょっと呼びにくいよな。で、他は良かったんだけど、この部分があったから検討の末、うむ、、、 はい、ザブトン三枚取り上げて!!!
7~11行目――これは笑える。ハイ、ザブトン二枚上げて!!
12~13行目――これもいい。。うむ、佳作!!
19~21行目――ははは……、ここもいいねー。ザブトン一枚上げて!!!
結局、今日はプラマイゼロ。。。
ということで、ぐーちゃんはツルツル頭で加齢臭が漂うおじいさんです、か? なにゅーーー???
ついに私はツルツル頭になってしまったようだ。
これを信じる人が一人増えてしまった
ここで、否定しようが、肯定しようが態勢に影響はない、とみた。
よって、ノーコメント。(ウム、賢い)
ん? これにすると、いかにも肯定してるように見えてくる。
う~~~む、う~~~む。
でも、知る人は知るで、ま、いっか。
文体もグースケドンとアニキをブレンドしたような苦味とコクがある。
また、臭うような気品が感じられる。
茶皮賞をとるかもしれないのだ。
それにしても、ここのご主人(だと思われる)は、すでに最盛期をかなり過ぎてしまったような、品のある臭みを感じるのは、私だけではないだろう。
こういうアラララ派のような、噛めば噛むほど味がしなくなる老人味は、読む人の涙をさそう。
これはきっと、昔はベースを弾いていた後遺症なのだろう。
ここのご主人(アニキンと思われる)は、すでに最盛期をかなり過ぎてしまったような、品のある臭みを感じるのは、ぐーちゃんだけではないだろう。
あ~ら奥さん!!!
アラララ派のような、噛めば噛むほど味がしなくなる老人味は、読む人の涙をさそう。
これはきっと、昔はベースを弾いていた後遺症なのだろう