田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

「和田誠展」その2

2021-10-29 23:58:11 | 雄二旅日記

『チャップリンのアート・オブ・コメディ』、「チャップリン作品集」(『街の灯』『ライムライト』『殺人狂時代』『モダン・タイムス』)、「和田誠個展 LAST SCENE」(『街の灯』

『シネ・ブラボー!』『ワイルダーならどうする?』

「2001年シネマ・オデッセイ 映画ポスターの20世紀」(『フランケンシュタイン』)、「和田誠・スクリーン・グラフィティ」ロバート・ミッチャム(『さらば愛しき女よ』)、ハンフリー・ボガート(『マルタの鷹』

『大いなる西部劇』

『座頭市と用心棒』、黒澤明

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「和田誠展」その1

2021-10-29 23:43:34 | 雄二旅日記

 東京オペラシティアートギャラリーで開催されている「和田誠展」へ。撮影がOKだったので、映画関連を中心に撮りまくったのだが、本当に大好きな絵、大好きな本、大好きな映画に囲まれながら、これほどいろいろなことを教わり、楽しみと影響を与えてくれた人は他にいないと思うと、胸がいっぱいになり、何だか泣きそうになって困った。

ベートーベン、市川崑、オードリー・ヘプバーン(『戦争と平和』)、薬師丸ひろ子(『セーラー服と機関銃』
マーティン・ルーサー・キング、アルフレッド・ヒッチコック、マレーネ・ディートリッヒ(『嘆きの天使』)、渥美清と山田洋次、
エドガー・アラン・ポー、ジョン・フォード、クラーク・ゲイブルとビビアン・リー(『風と共に去りぬ』)、王貞治

フランク・シナトラとディーン・マーティン、リタ・ヘイワース、グレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリッヒ
ザ・ビートルズ、リー・マービン、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク

セシル・B・デミル、フェデリコ・フェリーニ
『ラスト・エンペラー』『地上最大のショー』(ジェームズ・スチュワート)
マルクス兄弟、ドンファン

東洋現像所(現イマジカ)のカレンダー
『シェルブールの雨傘』『イージー・ライダー』
『キャバレー』『チャップリンの独裁者』
『八十日間世界一周』『生きる』『アニー・ホール』

(つづく)

で、俺も立派な和田誠マニアだ。

和田誠グラフィティ1
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/760b470449a7985133fc43b5c5f985fa
和田誠グラフィティ2
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8b443045117c075505c95c5fd48f6f1c
和田誠グラフィティ3
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/875f530f2d5cfef7103671ba4e924f8d
和田誠グラフィティ4
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/224d6f8eab9042a14e9fcb8c6ccd82f5

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「東京国際映画祭2021」

2021-10-29 20:58:07 | 雄二旅日記

 「東京国際映画祭2021」のプレスパスを受け取りにミッドタウン日比谷へ。ゴジラ像とともに一枚。メイン会場が六本木から日比谷に移ったが、あまり芳しくない気がする。今回のオープニングはクリント・イーストウッド監督の『クライ・マッチョ』。クロージングは『ディア・・エヴァン・ハンセン』だ。

https://2021.tiff-jp.net/ja/

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「滝廉太郎居住地跡」

2021-10-29 12:09:42 | 雄二旅日記

 『ディア・エヴァン・ハンセン』を見た東宝東和の試写室は、地下鉄の半蔵門駅から坂を上った千代田区一番町にあるのだが、その手前に「滝廉太郎居住地跡」のレリーフがある。

 「花」「荒城の月」「箱根八里」「鳩ぽっぽ」などの名曲でおなじみの作曲家・滝廉太郎は、明治27年~34年まで、一番町に住んでいたらしい。25歳で亡くなったのにこれだけの名曲を残したとは…いまさらながら驚くほかない。

 澤井信一郎監督、風間トオル主演の『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(93)という映画もあった。

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