共同通信エンタメOVOに連載中の
『週末映画コラム』
今週は
だまされる快感が味わえる
『六人の嘘つきな大学生』
『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
詳細はこちら↓
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1454169
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だまされる快感が味わえる
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ここのところ、スターたちの評伝を書くことが続いている。その際、参考にした文献を。
『任俠映画が青春だった』全証言伝説のヒーローとその時代(山平重樹)
60年代から70年代にかけて一大ブームを巻き起こした東映任侠映画の魅力を、関係者から取材した撮影秘話も交えながら再現。
『任俠映画のスタアたち』(近代映画・田中雄二)
邦画雑誌「近代映画」の記事を基に復刻掲載。高倉健、菅原文太等を通して“任侠映画のスタア”に憧れたあの時代を振り返る。
『悪役は口に苦し』(八名信夫)
日本を代表する名悪役の波瀾万丈の88年間の歩みを綴った自伝。
『任俠映画伝説 高倉健と鶴田浩二』 上下巻(大下英治)
時代劇の東映が危ない!高倉、鶴田の任侠路線に猛進!スターの確執、裏抗争、やくざの面子。霧と闇の中、新作がスタート。
『キネマ旬報』2011.5下旬号 映画俳優・西田敏行を知っているか?
『役者人生、泣き笑い』(西田敏行)
生い立ちや家族、『釣りバカ』や大河ドラマの裏話、監督・俳優との交流秘話…。“全身役者”が、痛快無比な70年の人生を赤裸々に明かす、初の自伝。芸能デビュー50周年・古希記念出版!
火野正平を最初に認知したのは、テレビドラマ「飛び出せ青春」(72)の兵藤という足の悪い生徒役。レギュラーではなく、まだ本名の二瓶康一を名乗っていた。それが翌年、NHK大河ドラマの「国盗り物語」(73)で木下藤吉郎(羽柴秀吉)というはまり役を得て大ブレークしたのだから驚いた。秀吉役は何人もの名優が演じているが、火野の秀吉はその中でもトップクラスに入る名演であった。また、「傷だらけの天使」(74)の乾亨役は、当初は水谷豊ではなく火野で決まりかけていたという。火野の亨も見てみたかった気がする。
一方、私生活では次々に女性と関係を持ち、プレーボーイとして世間を騒がせる男としても有名になった。当時、中学生だった自分は、特に二枚目でもない火野が何でそんなにもてるのか不思議だったことを覚えている。
その後は、「長崎犯科帳」(75)出島の三次、「服部半蔵 影の軍団」(80)の大八、「必殺」シリーズといった時代劇や「2時間ドラマ」の名脇役として活躍した。
そんな彼のイメージを一新したのは、NHKの紀行番組「にっぽん縦断 こころ旅」(11~)で自転車に乗って全国を訪ねる姿を見せてから。そのイメージの違い加減は、まるで「釣りバカ日誌」シリーズの三國連太郎のようだと思ったものだった。
最近では、『生きててよかった』(22)のボクシングジムの会長、『鬼平犯科帳 血闘』(24)の相模の彦十、『ラストマイル』(24)の下請け宅配ドライバー役などで渋いところを見せていたので、自転車ばかり乗っていないでもっと映画やドラマに出てよと思ったものだった。
「腹筋キスはやば過ぎた」
「奈緒ちゃんのボクシングすご過ぎ!」
「題名のない音楽会」公開収録(2024.11.18.東京文化会館)
司会:石丸幹二、武内絵美
指揮:田中祐子、東京フィルハーモニー交響楽団
「クリスマス特集」
Cocomi(フルート)、カニササレアヤコ(笙)
「ミュージカル特集」
井上芳雄、屋比久知奈
人柄がにじみ出るような、石丸と竹内アナの歌と司会がなかなかよかった。
【インタビュー】『太陽とボレロ』石丸幹二
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/92d107c8df1a9851a1400808a0f38f57
「人がすることの方が幽霊よりも怖い」
「2人がいちゃこらしてるのがかわいい」
「神も仏も何もしない。 何かするのは全部人」
「土屋太鳳ちゃんの全てに引き込まれる」