酬恩庵一休寺
上方温泉一休の帰り道、酬恩庵一休寺にやってきました。
このお寺は、名前の通り一休禅師の住まわれた所です。
新緑の木々と、石畳、ひっそりとした参道を、
3人でゆっくりと歩いていきました。

まずは、一休和尚の木像が安置してある方丈(重要文化財)へ。
方丈の南庭園です。サツキの刈り込みが綺麗ですね~。

同じく南庭園、きちんと敷き詰められた白砂が美しい~。
外人さんが静かに座禅をしてられました。
私たちも座ってしばらくお庭を見ていましたが、
外人さんの方がゆっくりと、この静寂さを楽しんでられるようでした。

南庭園の横にあるお茶席です。赤い毛氈が鮮やかでした。

こちらは、北庭。
巨石を使っって、禅院枯山水を表しているのだとか。。

そして、こちらが東庭。
大小の石が十六羅漢をなぞらえているそうです。
そうなんや。。。

それぞれ、趣の違うお庭ですが、静寂の中
どれも凛とした雰囲気のお庭、素敵でした~。
この囲炉裏のそばで、お茶
をいただけます。

そして、本堂へ。
母といっしょに、手を合わせます。

それから、開山堂
、宝物殿と回りました。

これは、この地に初めて訪れた時の一休禅師の像。

そして、帰り道に見た、一休和尚碑です。
「諸悪莫作 衆善奉行」
どんな立派な事を知っていても、実行が伴わなければ
何の価値もないという事が、書いてあります。

なるほど。。と、3人3様の思いで見つめた石碑でした。
さて、一休寺を後に京都市内へ帰って来ました。
菜の花の向こうに桜が、桜の向こうに京都タワーが
見えています。

こちらは、四条川端辺り。
鴨川の向こうには、床(ゆか)開きを待っている
お茶屋さんやお店がずらっと並んでいます。

5月の床開きまで、もう少し。
鴨川の夏の風物詩が始まりますね~。
上方温泉一休の帰り道、酬恩庵一休寺にやってきました。
このお寺は、名前の通り一休禅師の住まわれた所です。

新緑の木々と、石畳、ひっそりとした参道を、
3人でゆっくりと歩いていきました。

まずは、一休和尚の木像が安置してある方丈(重要文化財)へ。
方丈の南庭園です。サツキの刈り込みが綺麗ですね~。


同じく南庭園、きちんと敷き詰められた白砂が美しい~。
外人さんが静かに座禅をしてられました。

私たちも座ってしばらくお庭を見ていましたが、
外人さんの方がゆっくりと、この静寂さを楽しんでられるようでした。


南庭園の横にあるお茶席です。赤い毛氈が鮮やかでした。

こちらは、北庭。
巨石を使っって、禅院枯山水を表しているのだとか。。

そして、こちらが東庭。
大小の石が十六羅漢をなぞらえているそうです。
そうなんや。。。


それぞれ、趣の違うお庭ですが、静寂の中
どれも凛とした雰囲気のお庭、素敵でした~。
この囲炉裏のそばで、お茶



そして、本堂へ。
母といっしょに、手を合わせます。


それから、開山堂


これは、この地に初めて訪れた時の一休禅師の像。

そして、帰り道に見た、一休和尚碑です。
「諸悪莫作 衆善奉行」
どんな立派な事を知っていても、実行が伴わなければ
何の価値もないという事が、書いてあります。

なるほど。。と、3人3様の思いで見つめた石碑でした。
さて、一休寺を後に京都市内へ帰って来ました。

菜の花の向こうに桜が、桜の向こうに京都タワーが
見えています。


こちらは、四条川端辺り。
鴨川の向こうには、床(ゆか)開きを待っている
お茶屋さんやお店がずらっと並んでいます。

5月の床開きまで、もう少し。
鴨川の夏の風物詩が始まりますね~。
